子どもたちの怪我:健康二次被害の時代
子どもたちに表れ始めた二次被害
館林のたまい接骨院でもコロナウイルスの影響が色濃く出ています。
子供たちの怪我の変化もその一部といっていいでしょう。
これまでは、コロナウイルスの直接的な被害の時代でした。
子どもたちの運動に関するリスクも同じです。
時代が進み、今度は健康2次被害が広がり始めています。
コロナウイルスの直接的なものだけではなく、心身の健康という次のステップに入っているからです。
これは深刻な問題であり、子どもを持つご家庭では、必ず考えてみなければいけません。
成長にも影響する
子どもたちに関するコロナウイルスの二次被害とは、大事な成長期に関係してきます。
成長するためには、適度に運動も必要です。
もちろん勉強も必要ですが、体を動かすことで心も健全な成長を促してくれます。
ところが、たまい接骨院のある館林でも、外に出て体を動かす機会が激減しました。
まったくなくなったという子どももいる状況です。
体育の授業なども数を減らし、できるだけ接触しないことは大切です。
スポーツによっては、非常に距離が近くなることがありますが、これもある程度禁止しなければいけません。
しかし、こうした規制が有酸素運動も少なくなりました。
有酸素運動が少なくなると、感染も重症化もしにくくなることが分かってきています。
本来運動する機会も増やさなければいけませんが、難しいのが現状です。
どうしても現在のような状況では、身体機能の発展が望めません。
有酸素運動による脂肪の燃焼も促せず、肥満寄りになりやすい問題もあります。
怪我もしやすい状態になりますが、新陳代謝が活性化されにくく、回復しにくくもなるのです。
想定していない状況だから
館林のたまい接骨院では、これまでも多くの子どもたちをみてきました。
しかし、現在のような状態は誰も想定してこなかったでしょう。
かなりの時間も経過してきましたが、少しでも痛がるようなことがあれば、すぐにでもお越しください。
現在の子どもたちの状態は、大人たちが経験してきた状況とは違います。
運動の能力が落ちてしまうことで、怪我を回避できなくなるのも二次被害です。
苦しむのはあくまでも子どもたちですので、なにか異変を感じたら、館林のたまい接骨院にお越しください。
判断してあげるのは大人であり、子どもたちではありません。
子どもたちは怒られると思って隠してしまうケースさえあるのを忘れないようにしましょう。