冬の寒い時期に怪我の予防でできること
布団から出られない季節ですが
館林のたまい接骨院でも朝はかなり冷え込みます。
布団から出るのも嫌になってきませんか?
身体が冷えてしまいそうで、嫌な気分になりますよね。
こんな時は、怪我をしやすい状況なのを忘れてはいけません。
人間が本能的に危ないと思っているからこそ、外に出ない方がいいと感じているのです。
でも、仕事もありますし、学校もあるでしょう。
これは子供も大人も変わりません。
冬のけが予防
冬の怪我予防で大事なことは何でしょうか。
冬は春や夏となにが違うかといえば気温です。
たまい接骨院のある館林でもかなり気温が下がりますよね。
一桁代は当たり前、下手すると氷点下の日だって何日かはあります。
家の中も寒い日が続き、結構つらいと感じる時があるでしょう。
ここが大きなポイントです。
冬は気温の低下とともに、身体も冷えてしまいます。
冷えると血液の流れも悪くなり、筋肉もうまく動きません。
筋肉が冷えてしまっている状態だからです。
この時に無理に動かせば、筋肉を損傷する可能性があるのは、冷凍のお肉をもって引っ張ってみると分かります。
柔軟性が失われているから、すぐに割けてしまうのです。
こうした状態を避けるためにも、身体を温める必要が出てきます。
お風呂に入るのもその一つですが、朝からそうそう時間も摂れないでしょう。
なので、準備体操と化してみるのがおすすめです。
ラジオ体操なんかも準備運動にはぴったり。
運動の習慣をつけるだけで、冬場の怪我の予防ができます。
もやもやした朝を解消するために
冬の寒い時期は、なんとなくもやもやしてませんか?
ネガティブな感じになりやすいのも問題です。
この時期にはどうしても負の感情になりやすいのも、寒さによって引き起こされる問題が隠れています。
朝日を浴びてみるのも方法です。
人間の体は、朝日を浴びると脳内にしあわせホルモンのセロトニンが分泌されます。
セロトニンが分泌されることで、もやもやっとした感覚も少なくなるからです。
その時間に体操でもして見るだけで、自然と変化も生まれてきます。
身体を維持するために、ちょっと散歩するのもいいでしょう。
朝日を浴びた状態で体を動かすと、いろいろとメリットが生まれてくるからです。
身体も温まりますし、怪我もしにくくなるため、習慣にすると健康的な生活につながります。
もやもやした朝をすっきりさせるのにもピッタリです。
館林のたまい接骨院は、怪我の対応だけではなく、予防方法に関しても多数の知識と経験があります。
現在の調子を向上させるきっかけとしても鍼灸が利用できますので、体の不調を感じた時には、まずはご相談ください。