雪が降らないのにスノータイヤなのか?

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<h4>雪が降るならスノータイヤだが</h4>

たまい接骨院のある館林でもいい天気が続いています。
こんないい日が続けばいいのですが、きっとそうはいかないだろうと思っている人が大半ではないでしょうか。
雪が降るかもしれない。
今年はそんな感じがしてましたよね。
でも、まだそこまでの天気になったことはありません。
危険を感じてスノータイヤにした人も多いはずですが、このまま暖かい日が続くと、雨の中で乗り続けるケースもあるでしょう。
実はこれが危険なことなのです。
交通事故を起こす可能性もあることなので、十分注意しておかなければいけません。
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<h4>雨に弱いスノータイヤ</h4>

スノータイヤをはいていると、いつでも安全と思うでしょう。
確かに雪の日はスノータイヤが安全な選択です。
しかし、館林市のたまい接骨院の周りのように、雪があまり降らないで雨になりやすい状況だと話が変わってきます。
安全とは言えない状況が生まれるので注意しなければいけません。

大事なこととして、スノータイヤは雪が降った状況を前提としています。
晴れた日も摩耗しやすいものの使うことができるタイヤです。
チェーンをまくといった方法も考えられますが、これは晴れた日はもちろん使えないので、冬場の選択はスノータイヤとなるでしょう。
ところが、雨が降ると話が変わってきます。
スノータイヤは雨の日には思っている以上にグリップできません。
理由は簡単で、摩擦によって温められるようなレベルでの水をはじき出すためにはスノータイヤが有効なのですが、雨のように路面に水がたまるとタイヤの性能を超えてしまうのです。
あまりに雨が多くなると、タイヤの制動力を発揮しにくくなり、ブレーキを踏んでも思いのほか止まらない状態が出来上がります。
こうなると事故につながる可能性も高いことを理解しておかなければいけません。

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<h4>雪がないならノーマルタイヤ</h4>

雨の日に交通事故を起こすと、非常に大きな被害を生み出します。
これは被害者のけがが大きなものになるだけではありません。
ドライバーの方も大きなけがを負うことになるでしょう。
実際に重要なことは、雪が降らないようならノーマルタイヤの方が向いているのです。
つまり、なにがなんでも冬だからスノータイヤにしなければいけないわけではありません。
特にたまい接骨院のある館林周辺のように、あまり雪が降らないなら普段はノーマルタイヤの方がいいかもしれません。
ただし、雪が降った時に交換できる準備もしなければいけないので、そのあたりの兼ね合いも考えなければいけないでしょう。

なんにしろ、交通事故を起こせば、大きなけがをする確率が高まります。
館林のたまい接骨院ではけがの対応をしておりますが、交通事故を起こさない、合わないことが一番です。
なんにしろ、痛い思いをしていいことはありませんので、普段から注意していきましょう。