指の痛みは女性に多い?

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生活に影響を与えやすい指の痛み

人間はいつでも手を使っていますよね。なにも不思議なことではありません。
ですが、しびれて使えなくなったらどうでしょうか。痛みということも同様です。
館林たまい接骨院では、手が痛いというときも対応してきました。そのなかで、手の痛みは女性に多く見られます。もちろん、男性でもありますが、家事や育児をになってくることが多いからこそ、女性に多く見られる可能性が高まるのです。
痛みを生じるのは、なんらかの問題があるからです。その問題とはなにか、どうしたら対処できるかを考えていきましょう。
もちろん、館林たまい接骨院で対処できますので、いつでもご相談くださいね。

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女性に多い理由とは

館林たまい接骨院でも、手の痛みを訴える人の多くは女性です。ここにカギがあると考えていいでしょう。
女性に手の痛みが多くみられるのは、更年期障害の影響が考えられます。更年期障害の場合、ホルモンバランスが変化してきます。女性ホルモンのエストロゲンには、実は関節の腫れを抑える働きがあるのです。このエストロゲンが急激に減少することがあるので、間接に痛みが出てきます。特に顕著なのが、普段から動かす回数の多い手であることから、指の痛みとして出てくることがあるのです。
仮に長く痛みが続いたとします。そうなると関節にも影響が強く出てくるでしょう。関節にある軟骨も削られてしまう部分も多くなるため、変形が見られるのです。変形といってもいきなり起きるわけではなく、7~10年程度かけて徐々に表れてきますので、痛みを感じたときには、すぐにでも館林たまい接骨院にお越しくださいね。

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痛いという事実からのアプローチ

指の痛みといっても、実はいろいろな原因が隠れています。腱鞘炎が代表的なものですが、細かい作業をすることが多い女性には、天敵といってもいいでしょう。
対処法は動かさないようにする。炎症を抑えることではありますが、現実的に不可能な部分も出てきます。生活としてみると、それだけ女性に頼っている部分も多いからです。
原因不明な場合も多くみられます。原因がはっきりしないと対応しきれない場合もありますが、館林たまい接骨院では痛いという事実から緩和できる方法を探っていきますのでご安心ください。血行の改善に鍼灸を使うといった選択もできますので、将来的な関節の変形を抑えるためにも施術を始めていきましょう。
鍼灸といっても痛みはほとんど感じませんし、心地よいあったかさのレベルでできるので安心してくださいね。