がくっと落ちた?膝関節ねん挫の可能性
がくっと膝が落ちる
たまい接骨院のある館林では、ここ数日風は強いもののいい天気が続いています。各地で雪予報ですが、そんな感じが全くありません。
ですが、この季節、油断すると大雪が降ることもありますよね。過去にいろいろとありました。そんな時に大きな怪我をしたりするものなので、充分注意してくださいね。
そのなかで、膝ががくっと落ちて痛みが出るようなことがありませんか?それもレントゲンでは何の問題もないので、痛みが続いている状態。経験がある人も多いですよね。
このような状態、実は膝ねん挫の可能性があります。そのままでは痛みもひきませんので館林のたまい接骨院にご相談くださいね。
痛みがないケースもあるのが問題
膝をねん挫すると、基本的にはほかの個所と同じように痛みが出て腫れてきます。ところが、特徴的な症状があるところに問題があるわけです。それが思ったほど痛くない。
膝にもいろいろなじん帯がありますが、神経は通ってません。つまり、痛みがないのです。このじん帯を損傷しているケースが多いのにもかかわらず、痛みがないことから放置するケースが見られます。高度のじん帯損傷でもそこまで痛いことがないため、無視してしまうことが多いのです。
がくっと落ちたときなどは、間接に直接力が掛かっていることもよくあります。自分の体重で怪我をするケースです。ですが、実際はそんなに力が掛からないでも膝を怪我するケースがあります。
日常生活のカバーも大事
膝のねん挫の場合、いったいどの方向から力が掛かったのかが重要です。たとえばがくっと落ちたときなら、重力方向ということになるでしょう。そこから痛みの場所を探っていきます。指で圧迫して痛むところや関節が不安定な箇所があれば、膝ねん挫の可能性があるといっても過言ではありません。
膝ねん挫の可能性は、すべて予防できるわけではないものポイントです。がくっと落ちるような時にはじん帯が不安定で、何度も繰り返す可能性も出てきます。
スポーツなどの場合にも、サポーターやテーピングでカバーできるケースもありますが、それでもプレイしている以上すべては防げません。そのため、日常的な動作やトレーニングで再発予防のカバーをすることになります。
施術としても、基本は保存療法です。だからこそ油断せず、日常生活からカバーしていかないといけません。
館林のたまい接骨院では、鍼灸の施術も可能です。痛みの個所に合わせて最新機材や手技の施術など選択していきますので、額っと落ちてしまったときは、できるだけ早くご相談くださいね。