冷え性にお悩みなら!たまい接骨院のお灸
温かい冬が続いてますが
今年の冬は、寒暖の差が激しいですね。久々に風の強い冬ですが、日差し自体は暖かいのでなんだか不思議な感じの2月でした。おそらく3月もこんな感じだとは思うのですが、足だけ冷えがつらいという人も多いでしょう。
館林のたまい接骨院では、鍼灸もおこなっていますが、実はお灸で改善できることがいっぱいあります。お灸というとなんだか熱いんじゃないか、つらいんじゃないかと思う人も多いかもしれません。でも、館林のたまい接骨院では、ほんのりあったかさを感じる程度のお灸を使いますので、そんな心配ないんですよ。
冷え性の種類
そもそも冷え性とは何でしょうか。ある一部分だけ冷たさを感じる状態で、頭痛やめまいなどにも通じる厄介なことです。不眠になることでも知られていますよね。
冷え性にもいくつかのタイプがあって、自律神経失調、ホルモンバランス、低血圧、貧血などがあるのです。この中でも貧血の場合には、血液のなかにあるヘモグロビンが影響している場合が多く、問題解決しないとなかなか改善しません。一部というより、体全体が冷たいという人は気を付けてくださいね。
ほかの3つの場合、お灸で改善できる可能性が出てきます。ツボを温めることで改善するかもしれないからです。それほど力がある方法なので、ぜひ試してみてほしいと思っています。
お灸と毛細血管
お灸をすると何が改善するかが大事なポイントです。ツボを温めて刺激するわけですが、まず血流の改善が見られます。お灸でツボを温めると、周辺にある毛細血管が広がります。毛細血管が広がるとそれだけ血流が増えますよね。名前の通りとても細い血管なので、少し広がるだけでも血流は大きな違いが出るわけです。
血流が変わるとどうでしょうか。温かい血液が流れてきます。これが大事なポイントです。
冷え性のポイントは、血流の悪さにあります。人間の体温を支えているのは、実は血液の温度だからです。筋肉が動くことで血液を温め、そのままポンプのような働きで押し出します。しかし、毛細血管が狭すぎて血液が流れてこないと、端部の温度は上がりません。これが冷え性の正体のひとつなのです。
館林のたまい接骨院のお灸をすると、温めながら毛細血管を広げます。血液にお灸の温度を乗せやすく、そのまま流れて冷え性改善に役立ってくれるのです。
館林のたまい接骨院が使うお灸は、やけどをするようなものでもありませんし、我慢しないとできないものではありません。安全に使えるものを選んでおりますので、安心してくださいね。