調子が悪い事実と接骨院の対処法
風邪という病気はないけれど
年明け早々ですが風邪などお引きになられておられませんでしょうか。インフルエンザも流行っていますし、明日からは会社や仕事などが始まるところも多いでしょう。休みの間に風邪などをひいて体調を崩されている人もいるかもしれません。
ここで一つ考えてみたいことがあります。風邪をひいてお医者さんにかかろうとしたら、風邪と言う病気はありませんと言われた経験はございませんでしょうか。その他にも、病気は医者が決めるものであって、患者が決めるものではありませんと、あしらわれるケースもあるはずです。
館林のたまい接骨院では、現状の症状に合わせた対処方法を考えていきます。痛いのであれば痛いことを正しく伝えてもらうことが大切です。ちょっと風邪の話と比べてみるとわかりますが、風邪と言う病気はなくても、体がだるかったり熱が出たりしていることがあるでしょう。これを含めて風邪と呼んで考えていることはありませんでしょうか。
そこで風邪と言う病気は無いけれど、症状があることを前提に少し考えてみましょう。
症候群の意味
病気として考えた場合風邪は病名ではありません。では何かといえば症候群と呼びます。館林のたまい接骨院の戦術領域でも、症候群と呼ばれる症状の場合があります。
では症候群とは何かといえば、症状をひとまとめにしたものと考えてもらうといいでしょう。風邪の場合で言えば鼻水や鼻づまり、喉の痛みに発熱、頭痛など風邪かなと思われる症状はたくさんあると思います。これをひとまとめにして症候群と呼んでいます。
つまり、風邪と呼ばれる病気はなくても、風邪と呼ばれる症状はあるわけです。ここが大事なポイントになるでしょう。
お医者さんに症状を伝えるときは風邪かなというよりも、頭が痛い、熱があるなど現在の状態を伝える方が的確と言えるかもしれません。ですが実際にはほとんどのお医者さんが風邪かなと言われればだいたいこのようなことであると想像して対応するものです。
調子が悪いと思ったらすぐにご相談ください
館林のたまい接骨院では、痛みがある状態を教えていただけることが一番です。どこか調子が悪い場所、なんとなく動きが悪い状態、痛さの感じ方など人それぞれですが、この状態から割り出せることがたくさん出てきます。
そして何よりも、痛みなどを感じている事実が重要だと考えているのです。痛い状態辛いに決まっています。ですが、何が隠れているかわからないことが多いでしょう。それを一緒になって見つけていきますし、痛みの状態を緩和する方法を考え日常生活に支障がないように手術して行くのが役割と考えています。
まずは調子が悪いところがあればすぐにでもご相談いただけることが一番です。ひどくなってから対応することは大変難しい場合も出てきます。初期症状の方が回復が早いのも事実です。ですので調子が悪いと感じたらすぐにでも館林のたまい接骨院にお越しください。
今年もよろしくお願いいたします。