股関節の痛みがぎっくりだった?

突然股関節に激痛が

ぎっくりというと、冬場に起こりやすいイメージがありますよね。それも腰に起こるものというのが一般的だと思います。ですが、実際にはそうでもありません。関節があるところでは、どこでもぎっくりが起こる可能性があるのです。
特に注意していただきたいのが、ぎっくり股関節。びっくりするほどの激痛が走り、身動きが取れなくなることがでてきます。意外と知られていないことではありますが、どんなことが起こるのか見ていきましょう。

館林のたまい接骨院では、こうした急性の痛みにも対応しております。できるだけ早く施術を進めることが、早期回復のカギを握りますので、早めに館林のたまい接骨院にご相談ください。

ぎっくり股関節ってなに?

ぎっくり股関節なんて病名は存在しません。そもそもぎっくり自体が病名ではないのです。

ほとんどのケースでは、急性股関節痛と呼ばれるもので、筋肉や関節のトラブルが原因となっています。本当に急激な痛みが走りますが、その痛みは丸で電撃のようなもの。頭の芯まで突き抜けるような痛みが出てきます。

実際にどのようなことが起こるのかを見てみると、筋肉や腱の損傷があげられるでしょう。これが大きな原因になるわけですが、スポーツなどで傷めるケースが多いのです。でも、これはある程度理解できるでしょう。スポーツでのけがという部分に近く、なんとなくやってしまったという予感もあるものです。

ところが、明確に原因がないのに、強い痛みが出てくるケースがあります。これが単純性股関節炎と呼ばれるものになります。安静にしていれば徐々に回復するのですが、股関節になると動きが取れません。生活に大きな影響を与えるわけですが、安静にしているだけでは回復までに1~2週間もかかるのです。
この時間の生活水準を落とすことを考えれば、できるだけ早い段階での回復方法を模索したほうがいいでしょう。

ほかにも関節唇損傷という軟骨の問題もあります。こちらは引っかかるような感覚があるため、いきなりというより、やっぱり来たかという感じが出てくるパターンです。

ぎっくり腰との関係

腰が痛いと思ったら、実は股関節も痛くなったということも出てきます。館林のたまい接骨院でもアルマスが、これは二次的な痛みの拡散と考えていいでしょう。
腰が痛いがために、股関節に強い負担がかかり、ぎっくり股関節になるケースです。それだけ負担が増大するため、早い段階での回復が、体を守ることになるといえます。

ぎっくり腰もぎっくり股関節も、つらい痛みであることに変わりはありません。病名も大事ですが、なにより現状からの回復が重要ですので、痛みを感じた時には、できるだけ早く館林のたまい接骨院にお越しくださいね。