起きたら激痛!?寝ていても起こるぎっくり首
起きたら首が動かせない!

夜寝れないほどの痛み。できればそんなことにはなりたくないですよね。でも、突然なってしまったらどうでしょうか。
例えばぎっくり腰であれば、重いものを持つといった行動が直結している場合があります。引き金になったことがわかるわけです。
ところが、朝起きたとたんに痛くて動かせない、動かない!なんてことも出てきます。これをぎっくり首なんて呼び方もするわけです。
正確にはぎっくり首なんて病名はありませんが、ぎっくり腰と同じように突然動かせなくなるほどの痛みが走ります。痛くない姿勢から、少しでも動かした途端、雷に打たれたような感じになるのです。
当然ですが、雷に打たれたことはないとは思いますが、とても信じられないような、目の前が真っ白になるほどの痛みが襲い掛かってきます。こんな状態は、生活にも影響を与えますし、できるだけ早く回復させたいですよね。
館林のたまい接骨院では、このような症状も的確な判断をします。痛いという現実の状態から、少しでも改善させて生活の質を向上させるとともに、早期に回復できるような施術が可能です。とにかく痛いと思ったときには、館林のたまい接骨院にお越しくださいね。
寝ている間に起こる理由

少し見方を変えましょう。なぜぎっくり首が起こるのかという部分です。
一般的には、超自慢のデスクワークやスマホを使って首がまっすぐに伸びてしまうストレートネックが引き金になるといわれてきました。猫背も同じように首周りに負担をかけやすいため、ぎっくり首になりやすい条件を作ります。ですが、これらの原因であれば、起きて行動しているときに発症するわけです。
ところが、寝ているときに起こるのはなぜでしょう。それこそ安静にしているわけですから、ぎっくりになるのはおかしいじゃないかと思うのが当然です。
その原因は、寝返りが少ない人や不自然な体制で寝る人に起こりやすいのがわかっています。動きが少ないと、血行が悪化しやすく、筋肉が硬直するのです。この状態を続けると、筋肉の損傷が起こり、起きて動かそうと思ったときには激痛が走ります。不自然な姿勢も同様です。
寝ている間ですから、意識していない状態の中で、筋肉を傷つけてしまっているかもしれません。
無理に動かさないこと

ぎっくり首の症状が起きたら、できるだけ早く館林のたまい接骨院にお越しいただくことが大切ですが、そうもいかないときもあるでしょう。
まずは無理に動かさないでください。筋肉が傷つき炎症が起きている状態で無理にストレッチなどをすると、損傷部分が拡大するかもしれません。入浴も厳禁です。温めればいいと思う方もいますが、炎症が起こり発熱している状態では逆効果になりかねません。もちろん、自己流のマッサージも厳禁です。
適切な処置方法がありますので、まずは館林のたまい接骨院にご相談くださいね。

