椎間板ヘルニアのヘルニアって何のこと

【椎間板ヘルニアのヘルニアとは】
椎間板ヘルニアというと、非常に強い痛みを伴いますが、いったい何がヘルニアなのか、どんな意味なのかを知っている人は少ないでしょう。
腰が痛いという事と同義と思っている人もいますが、これは誤りです。
さまざまな個所に起こる可能性があり、その中の一つとして椎間板ヘルニアが存在しています。
館林市本町のたまい接骨院でも、数多くの人は痛みに悩んでこられますが、そのままにしておくと、実は怖い状態でもあるのです。

【激痛を伴うことは共通】
椎間板ヘルニアのヘルニアとは、髄核が飛び出している状況を指します。
本来椎間板の中に納まっていなければいけない髄核が飛び出しているから、椎間板ヘルニアなのです。
つまり、ヘルニアとは、脱出や突出という状態を指す言葉で、出てきてはいけないものが出てきていることが問題になります。
場所によって、臍ヘルニアや脱腸とも呼ばれる鼠径ヘルニアなどがあるのです。

問題なのは、ただ飛び出しているということだけではありません。
椎間板ヘルニアの場合には、館林市本町のたまい接骨院でも施術を行っておりますが、脱出したまま締め付けられてしまったりすれば、神経の圧迫がひどくなってしまいます。
ほかのヘルニアの場合には、飛び出してしまった部分返ししたりすることもあるのですから、そのままにすることはできないのです。

共通していることとして、圧迫しているため、激痛を伴うということがあるでしょう。
館林市本町のたまい接骨院でも、できるだけ痛みを緩和できるようにしていきますが、それでも辛い腰痛になってしまうのです。

【椎間板ヘルニアは3日間は安静にする】
椎間板ヘルニアは、ぎっくり腰のような痛みが出ます。
とても激しい痛みになりますが、椎間板ヘルニアの見分け方として、下半身のしびれが同時に起こるということがあるでしょう。
ですが、これを自分で何とかしたいと思っていても、どうにもならないのが椎間板ヘルニアなのです。

基本としては、痛みが出てから3日間は安静にしなければいけません。
筋肉の炎症が広がっていきますので、冷やすことが大切で、決して温めてはいけないため、入浴は絶対禁止です。
だんだんと痛みが和らいでいきますので、そうなってから冷やすのをやめることになります。

初期症状でもわからないことがあれば、館林市本町のたまい接骨院にご相談ください。
急性期の対処によって、後の痛みなどに大きな差ができてきますので、自分だけで考えて対応したりしないようにするのも大切です。