冷感湿布と温感湿布は温度が違う?

館林たまい接骨院でも使いますが、普段から手にすることができるのが湿布でしょう。
痛い場所に貼ったりします。
簡単に手に入れることができるもので、使っている人も多いはずです。
この湿布には、冷感湿布と温感湿布がありますが、この二つはほとんど変わらず冷やすということを知ったらどうでしょうか。
本当は字を読めば理解しやすいのですが、感じるだけのことなのです。

二つとも成分はほとんど変わらず、温感湿布にはトウガラシに含まれる成分であるカプサイシンが入っていたりします。
実はこれだけ。
ひやっと感じさせるメントールも入っていたりするので、実際にほとんど違いがありません。
では、温めるのか冷やすのかといえば、温感湿布も冷やしてしまうことになるのです。
暖かく感じるのはカプサイシンが働くだけで、90分後に2度程度上がることはあっても、基本的には温感湿布も冷やしてしまいます。

どちらを貼るのか迷ってしまうかもしれません。
炎症を収束させることが目的の湿布ですので、貼り心地の良いほうを選ぶといいでしょう。
基本的には、館林たまい接骨院に来ていただくのが一番ですが、使われる場合にはあまり違いはないということに留意してください。