バスケットボールにも起こるフットボーラーズアンクル

日本でもようやく認知されるようになってきましたが、サッカー選手に多発する怪我として、フットボーラーズアンクルがあります。
実際には、バスケットボールでも起きるケガですが、骨同士がぶつかってしまうことによって、変形して増殖するということが起きてしまうことが根底にあり、スポーツ障害として認知されるようになりました。
ボールをけるという動作が、脚に強制的な運動を与えてしまうことにより、骨同士が衝突して、軟骨が損傷します。
この損傷と修復が繰り返されている間に、本来ないはずの骨棘が形成されてしまうのです。
痛みのもととなってしまい、ひどい場合には骨棘が骨折してしまい、関節内に遊離して痛みを増すことがあります。
当然可動域が狭まりますので、運動能力としても落ちてしまうことになるでしょう。

フットボーラーズアンクルに対し、館林たまい接骨院では、超音波や低周波などの物理療法で対処することが可能です。
装具の販売もしていますので、関節の動きを制限させ、悪化させないようにすることもできます。
テーピングの正しい方法の指導も可能です。
リハビリに対応することもできますので、辛い痛みがあるという場合には、まずは館林たまい接骨院にご相談ください。