秋になるとぎっくり腰が増える?

秋になると、ぎっくり腰が増えますというと、気温の変化かなと思うでしょう。
たしかに理由のひとつなのですが、これだけではありません。
気圧の変化も理由に挙げられますが、実は自律神経のバランスの変化がぎっくり腰を引き起こしてしまうことがあるのです。
秋口になると、交感神経と副交感神経が体温調節において混乱します。
暑いから体温を下げようとするのか、低いから温めようとするのか、これが混乱する原因で、血行が悪化し、筋肉や靭帯にも影響を与えるようになるのです。
そうなると、もちろんぎっくり腰も起こしやすくなるのですから、秋どころか春先でも、気温の変化が大きいときには気をつけるべきだといえるでしょう。

館林たまい接骨院でも、ぎっくり腰は増えてしまう時期です。
確実に痛い思いをすることになりますので、何か腰に不安感があるなと思ったら、館林たまい接骨院にお越しください。
最新の器具によって痛みを緩和させるだけではなく、もっと深い位置から刺激を与える鍼灸をおこなえます。
ぎっくり腰になってすぐでも、さまざまな処置ができますので、痛みが出たと思ったら、すぐに処置を始めましょう。
できるだけ早期に始めることが、回復も早めてくれますよ。