雪で転倒したら大けがになる

雪で転倒した時の怪我

たまい接骨院のある館林でも、雪が降れば、確実に怪我が増えます。
転倒での怪我は、力がうまく入らずに、衝撃に耐えられるように構えられないこともあるでしょう。
大きな怪我になってしまう場合も出てくることを考えると、安心してはいられません。
予測できていれば、怪我に備えられますが、雪は大変滑ります。
自分は大丈夫と思っていても、危険は高まることになりますので、どんな怪我をしてしまうのかも考えていかなければいけません。

雪の状況も含め、転倒した場合にもっとも怪我しやすい場所は東部です。
次に脚や腰の怪我になりますが、頭部と脚部だけでも7割になってしまうことから、大半が集中しているのがわかります。
男性の場合には、頭部が圧倒的で、女性は腕も腰もぶつけてしまうような怪我が多いのも特徴といっていいでしょう。

雪の中で滑って転倒してしまう状況では、骨折するような怪我が圧倒的です。
力がかかっても、自分で踏ん張るようにできない場合も多いでしょう。
特に女性は骨折する割合が多いため、転ばないように注意していかなければいけません。
特に怖いのは、70代の怪我です。
この年齢以上になってくると、転倒した時には半分以上が骨折してしまうというデータがあります。
若いうちには脱臼で済んでいても、年齢とともに柔軟性が失われ、骨折する可能性が高まってしまう危険が出てくるでしょう。
館林たまい接骨院では、こうした怪我も対応できますが、かなり重いけがになりやすいため、十分に気をつける必要があります。

降った次の日が危険

1月に降った雪では、東京都内では4年ぶりの大雪になりました。
たまい接骨院のある館林でかなりの雪になったわけですが、多くの人が搬送される事態にもなったのは忘れてはいけないところでしょう。
年齢層を見てみると、60歳から64歳が最も多かったとデータが出ています。
東京は雪慣れしていないからと思うかもしれませんが、たまい接骨院のある館林では、東京都心よりもさらに雪を見かけません。
関東南部で雪が降っても、館林たまい接骨院の周りでは降らないことも珍しくないでしょう。
その環境の中で、転倒することになれば、東京都心よりも危険な確率は高くなります。
ですが、若いからといって安心してはいけません。
若い年代になると、雪が降った経験も少ないでしょう。
たまい接骨院のある館林では、大雪になるケースは非常にまれです。
数える程度しかない場合もあるのですから、十分な備えが必要になります。

週末に雪が降りそうですが、実際に転倒する危険性が高まっているのは、実は次の日です。
当日ではない点に注意していかなければいけません。
これは、凍結してしまい、思っても見ないところで転倒する危険が高まるからです。
では、今回の雪を考えてみると、前回の雪が残ってしまっている場合があります。
日の当たらない駐車場では、まだまだ凍っている状況も見かけるでしょう。
その上に雪が積もってしまえばどうなるのかを考えなければいけません。
当然転倒しやすくなりますので、雪が降って下が見えないような状況では、歩き方を含めて十分に注意していかなければいけないでしょう。
時間にも余裕を持ち、周囲に気配りしながら、安定したたるき方をして、怪我を防いでいかなければいけません。
焦ってしまうと、バランスも崩しやすくなりますので余裕を持って行動するのが、怪我の防止には重要になってきます。