世界に広がる鍼灸

研究が進められている鍼灸

館林たまい接骨院では、痛みなどにも対応できる鍼灸をおこなっています。
診療費などは新たにページを作りましたので、こちらをご覧ください。

各施術料金表

鍼灸は辛い痛みだけではなく、体の中にある自然治癒力を高めてくれることに大きな意味があります。
大学病院でも盛んにおこなわれてきているのは、鍼灸には副作用という負担がないところも大きいでしょう。
東京大学が有名ですが、関東では千葉大学や筑波技術大学、慶応大学、日本医科大学などさまざまな大学が研究だけではなく治療をおこなっています。
社会的にも根付いてきていることから、メディアでも取り上げられるようになり、活用がさらに進んできているでしょう。
世界でも研究が進められ、活用が広げられてきています。
人間のもつ能力である自然治癒力を生かすことは、無限大ともいえる可能性を秘めているのは間違いありません。

世界でも通用するツボ

館林たまい接骨院でも、鍼灸をおこなう場合には、ツボに対してアプローチすることになります。
ですが、ツボってなにかと考える場合があるでしょう。
ツボを刺激するといってもはっきりと何かとわかる人は少ないはずです。

東洋医学の中では、気という考え方があります。
人間の身体の中でこの気が流れていく道筋を経絡と呼び、神経とともに経絡の集まるところがツボです。
経験的なことから見つけ出されてきましたが、今ではWHO世界保健機構も認めるところとなっています。
経穴と呼ばれることもありますが、実は施術に使ってはいけないところもあるため、しっかりとした知識のもとでおこなっていかなければいけません。

体の中には、全部で361カ所のツボが存在しています。
これはWHO世界保健機構が定めたもので、アルファベットと数字で正確に場所がわかるようになりました。
ヨーロッパで使われている方法ですが、日本ではまだ漢字で表記される方が一般的です。
日本だけではなく、中国や韓国でも行なわれていますが、解釈などに微妙な違いがありました。
そこで、他にもおこなわれている国が参加し、2006年に場所も統一されています。
2009年には、日本の鍼灸施設でも世界基準に従うようになりました。

ツボを刺激すると、痛みがあったり、他では感じられない響き方をする場合があります。
指で押してもわかる反射を利用して場所を間違えたりせずに施術ができることから、しっかりとした知識のもとで施術はおこなわなければいけません。
館林たまい接骨院であれば、安心して施術を受けることができます。

館林たまい接骨院でおこなっている鍼の方法は、低周波パルスを通電させる方法です。
非常に細い針を使っているため、ほぼ無痛でおこなえますが、ここに微弱な電気を流します。
通電させることによって、筋肉のこりや痛みを改善させるとともに、血液の循環を促進させていくところが、大きな特徴です。
痛いはずだと思う方も、一度試してみると、ほとんど痛みはなく、刺さった感覚がうっすらある程度なのが実感できるでしょう。

自然治癒力を高め健康な体を

館林たまい接骨院で受けられる鍼灸では、痛みの緩和が大事な目的になってきます。
しかし、それだけではありません。
運動器としての痛みの緩和もおこなっていきますが、同時に血流を改善させて、ストレスも発散させていくことができます。

自分の身体を守るためには、病気にならないことも重要なことです。
ツボを刺激して自然治癒力を高めるのが鍼灸ですが、自分が病気にならない防衛策としても有効になってきます。
体調を整えることもできるようになりますが、痛みを緩和させながらも、強い体を作っていける過程を考えれば、高い有効性が見えてくるはずです。
辛い痛みで悩んでいるときには、館林たまい接骨院で一度受けてみてはいかがでしょうか。
身体も健康な状態に導いていけるのですから、チャレンジしてみる価値があるのは間違いありません。