GWで起きやすく注意したい交通事故

GWだからこそ注意したい交通事故

もうすぐGWに入りますが、10連休ということもあって、さまざまなところに出かける人も多いはずです。
館林たまい接骨院では、4/30、5/1、2は営業しておりますが、他はお休みになります。
それぐらい長いお休みになりますが、多くの人が動くことに注意しなければいけません。
交通事故の確率も高くなる時期になることと合わせ、リスクが高いことを理解する必要があるでしょう。

連休となると、普段運転しない人も運転する機会が増えます。
安全に十分注意して運転することは当然ですが、どうしても普段運転する人との違いが出てくるのは避けられません。
どこでどんな事故が起きやすいのか、注意するポイントを改めて考えてみる必要があります。
交通事故によって怪我をした場合には、できるだけ早く館林たまい接骨院にお越しください。
怪我はそのままにしておくと、悪化することが多くなります。
保険を使うとしても交通事故との因果関係を証明できないケースも出てくることから、早めの施術開始がカギです。

高速道路で起きる事故の類型

GWになると、遠出をする機会が増えます。
特に今回のように10連休ともなると、これまでいったことがない場所へいくチャンスです。
このチャンスを生かすためにも高速道路を使って移動する人も増えるでしょう。
たまい接骨院のある館林は、ICもありますし、北へ移動すれば、北関東道も使えます。
東西南北への移動が楽になったこともありますが、車両が集中する以上、注意しなければいけない場所です。

高速道路の事故といえば、ここ最近目立つのが逆走です。
入り口と出口を間違えることはないよう、カラーコーンなどで仕切ってあります。
これを勘違いし、逆に入ることが大きな原因です。
入り口をくぐった後は、看板が見えなければいけません。
仮に方向を間違ったとしても、バックしたり、Uターンをしたりするのは大変危険です。
次の出口で話をすれば、戻れるようにできますので、焦って行動してはいけません。
逆走は高速道路以外でも起きます。
車が逆に走ってくるとは思わないため、正面衝突する可能性が高く、大きな事故になるパターンです。
知らなかったでは済まされない事故になるため、十分に注意しなければいけません。

高速道路をはじめ有料道路では、80km/hを出せば、1秒間に約22m進みます。
わずか1秒でこれだけの距離を進むことを忘れてはいけません。
最近では、新東名や東北道の一部でも120km/h区間が出来あがりましたが、1秒で約33mも進みます。
スピードを出せば、それだけ早く進むのは当然です。
ですが、飛び出しでもあれば、それだけ早く反応しなければ間に合いません。
ブレーキを踏んでも止まるためには80km/hで76mも必要です。
簡単には間に合わない速度なのを理解できれば、必要以上に飛ばすことのリスクの高さも理解できるでしょう。
特に普段運転していない人がうかつにスピードを出せば、危険予測も甘い分だけリスクは相乗的に高まります。

SA/PAでの問題も忘れてはいけません。
どうしても注意力が下がる場所であり、油断が事故につながります。
子供たちが飛び出す可能性の高い時期であり、ほんのわずかな油断が人身事故を引き起こす場所です。
たまい接骨院のある館林ICから東京に向かってすぐの羽生PAは、多くの車が停車できるスペースがあります。
その分だけ死角が生まれることを理解し、飛び出してくるものだと思って走行することが重要です。

GWにかかる時期は、バイクとの交通事故も増える時期です。
どちらが悪いといったことはさておいても、交通事故になれば怪我をしますし、さまざまな損害を生み出すことを忘れてはいけません。
お互いに道を譲るだけの心の余裕が必要であって、自分の道と思わないことが大切です。

事故にあったらすぐに施術を始める意味

交通事故に遭った場合、すぐに行動しなければいけません。
2次災害を引き起こさないよう、安全な場所に車を止めて、被害者を救済することが必要です。
自分が被害者になった場合でも、まずは安全の確保を最優先にしなければいけません。
警察を呼ぶのも、被害者救済が優先であり、2次災害の防止に努めてからです。

館林たまい接骨院にも、交通事故に遭って時間を置かずにいらっしゃってください。
時間をあけると、交通事故との因果関係があやふやになるだけではありません。
むち打ち症などは、受傷直後に痛みがわからないこともあります。
これは、強い衝撃を受けていることは変わりませんが、筋肉が緊張しており痛みを理解できないだけです。
緊張が解けてくれば、途端に痛みが出てきます。
最初はなんでもないからと思っても、実はかなり悪い状態なのも珍しくない理由です。

館林たまい接骨院では、早期の対応が可能です。
必要に応じて整形外科を紹介するといった方法も取れますので、まずは当院にお越しください。
身体に被害を残さないためにも、早く施術を始めていきましょう。