子供たちの怪我:バスケットボールと突き指

バスケットボール01

熱が高まるバスケットボール

日本でも、バスケットボールに対する注目が高まりつつあります。
NBAで活躍する選手が増えてきている状況もありますし、オリンピックが近いというのも理由のひとつです。
予選で敗退しかけているところを、現在の銘プレイヤーが救ったというのもセンセーショナルに映りました。
子供たちの熱も高まってきていますが、子供たちの怪我として突き指も考え直さなければいけません。
館林たまい接骨院でも多くみられますが、簡単な怪我で済まないケースも出てくるからです。

引っ張るのは厳禁

バスケットボールにつき指はつきものです。
ボールを扱うだけではなく、パスを含めた連携が多く、指がぶつかってしまう場合が出てきます。
ドリブルしているときでも、自分の手からボールが離れているため、指にあたれば怪我をする状況です。

突き指とは、指先から根元にかけて強い力が働く状態から怪我をしたケースを呼びます。
大人としてみた場合には、引っ張ればいいという誤った方法を経験した人も多いでしょう。
間接が捻挫していたりするのが主な状態で、靭帯損傷や脱臼といった場合も出てきます。
骨にひびが入っているケースもあり、引っ張ってもよくなることはありません。
脱臼してしまう場合もありますし、変形して戻らなくなる可能性すら否定できない状況です。
館林たまい接骨院にすぐにお越しいただければ対処できますが、まずは冷やして安静にしなければいけません。
固定する必要も出てきますし、適切な器具を使って施術する必要も出てきます。

子供たちは怪我を教えてくれないかもしれない

バスケットボールをプレイする以上、突き指は逃れられない状況ともいえますが、子供たちの視点として考えてみなければいけません。
突き指したことで、プレーできなくなるのを恐れると、その状況を画してしまう場合が出てきます。
大人たちが軽く判断してしまい、本当の状況を見逃してしまう場合も出てくるでしょう。
軽傷だと思って重症化させてしまうのも、大人たちの責任です。
どんな状況なのか見逃したりせずに、早めの処置をしなければいけません。

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怪我をしたときには、まずは館林たまい接骨院にご相談ください。
捻挫、打撲、挫傷は専門分野であり、施術して痛みも緩和していけます。
早期回復を目指していけるのも、館林たまい接骨院が専門領域としているからです。
相談していただければ、適切な方法を模索していけます。
その際には、いったいどのような状況の中で受傷したのかもお話しください。
施術方法だけではなく、今後のリハビリなども対応できますので、館林たまい接骨院で早めに施術をはじめていきましょう。