痛みとしびれが走る!坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因

なんとなく下半身が重い。よくあることですよね。でも、お尻から下肢にかけて痛みが走る場合、特に長く続いているときは坐骨神経痛の可能性が出てきます。館林のたまい接骨院でもよくありますが、長引きやすい状態です。

でも、実は坐骨神経痛っていう病名はないんです。症状の総称で、いろいろと合わせて坐骨神経痛と呼んでいます。新型コロナウイルス以降、座って仕事を続ける人も増えたでしょう。パソコンの前で仕事する人も増えてきた中、坐骨神経痛で悩む人も増えています。

坐骨神経痛とはなにか

坐骨神経痛を知るうえで重要なのは、どの神経なのかということでしょう。坐骨神経とは、お尻の筋肉のところから太ももの裏に抜けている神経です。末梢神経のひとつで、脊髄から伸びていく神経と思うといいでしょう。実際には運動神経と知覚神経、自律神経の3つに分かれています。つまり、坐骨神経がしっかりしているから歩くこともできますし、バランスも崩さないのです。

この坐骨神経に異常が出てくると、足のなかでも、内ももの大半、前から見たふくらはぎの外側、後ろから見た足首から爪先を除く部分にしびれや痛みが出てきます。ピリピリした感じが続き、ズキズキするような痛みが出てくるのが特徴です。それもお尻から太ももの裏を通って感じてくるのが特徴といえるでしょう。

坐骨神経痛の原因はいくつもありますが、腰への過度な負担があげられます。今の時期はよくありますよね。大掃除をしたり、型付け物をしたりするとき、腰への負担も増えるからです。長時間同じような姿勢をとるのも坐骨神経痛の原因となります。

坐骨神経痛早めの対処で

坐骨神経痛は、長く続くとしびれだけでなく、感覚の以上まで引き起こします。やがて歩行障害などにもつながることから、早期の対処が欠かせません。日常生活にも大きな影響を与えるため、早い段階での施術が欠かせないのです。

館林のたまい接骨院では、最新機材での対応のほかにも鍼灸での施術が可能です。今年の施術は本日で終了いたしましたが、新年は1/4からスタートいたしますので、なにかおかしな感じがすると感じたら、すぐにでも館林のたまい接骨院にお越しください。長引かせるとつらい状態が続きますので、早めに対処していきましょう!