甲子園の時期になりました

各地で高校野球の予選も終わり、甲子園出場校が決まってきました。
ただでさえ暑い夏ですが、さらに熱い甲子園の戦いが近づいてきたなという感じがします。
注目される選手も出てきていますが、なんだか過剰なフィーバーにならなければいいのにという気持ちがするのは、老婆心だからでしょうか。

夏の暑いさなか野球の大会があるのは、賛否両論があります。
肉体的に危険なほどの熱さになる時期に、なんで試合があるのだということではありますが、冷夏だったら別の批評が出るように結果的に後付の理論です。
その大会に合わせて調整してきているのですから、ベンチ内でもっと冷やせるようにしていくとか、バックアップ体制を整備するように通達するほうが現実味はあります。
科学的に水分摂取を推奨したりするのでもいいでしょう。
根性論だけでやっていく時代ではないのですから、この時期にどうしたらできるのかということを考えていくべきではないでしょうか。
ただし、普段から練習したりしていない人が、こんな炎天下で無理をすると倒れます。
これだけは注意しましょう。

でも、残念なことに、たまい接骨院のある館林の高校は、しばらく甲子園という話を聞けません。
関東学園が甲子園に行ったのも、もう20年以上前の話です。
そろそろそんな話も聞いてみたいと思う物です。
その時には、たまい接骨院館林の市民として応援するんですけどね。