圧巻だった大谷投手の165km/h

昨日、プロ野球のCSファイナルで、大谷投手が日本最速記録となる165km/hを投げたことで話題となりました。
とんでもない速さであり、ボールが見えた瞬間にはミットに収まってしまうのではないかというほどです。
バッティングセンターなどで見る160km/hとは全く違うのは、人間ですからリリースポイントに違いがありますし、ボールにかかる回転にも差があることが要因といえるでしょう。
バットを振っても、当てられるというレベルではありません。

この速度をみて、日本ハムの吉井コーチは、続けたら壊れると言い切りました。
ピッチャーの方は、アメリカでは、消耗品であるという認識がついています。
速度を出すということは、肩の耐久力をどんどんと消耗して行く行為であり、いつか故障するだろうという見方にもつながるのです。
いつかメジャーで見たいという気もしますが、肩を壊さないといいなと思います。

野球やソフトボールの場合、肩に負担がかかりやすいことは間違いありません。
大きな怪我になる前にメンテナンスを続けることが、長く楽しむためには重要です。
違和感を覚えた時には投球を中断し、館林たまい接骨院においでください。
ヒアリングからも、細かな問題を見つけ出し施術をして行くことができます。
館林たまい接骨院であれば、スポーツ障害にも精通しておりますので、肩を守りながら野球やソフトボールを楽しむことができるようになりますよ。