神無月と神有月でも霜月
11月になりましたが、古い読み方では神無月と呼んだりします。
カレンダーに書いてあったりすることもありますが、神帰月なんて呼び方もするのです。
この月になると、全国に散らばった神様が、出雲大社に集まって会議をするんだそうで、各地の神社は神様がいなくなります。
それなので、神無月や神帰月と呼ばれますが、島根県の出雲大社のある地域では、神有月となるのです。
ちょっと面白い違いではありますが、他にも霜月と呼ばれます。
霜が降りてくるような時期に入るわけですから、かなり寒くなることが予想できるでしょう。
普段の生活の中でも、体を冷やしてしまうことで、血行が悪化して行くことになります。
こうなると、関節などに痛みが出てきたりすることになるのです。
11月といっても、温かい日もありますが、できるだけ冷えないようにすることがポイントになってくるといえるでしょう。
館林のたまい接骨院では、手技以外でも最新機材で痛みにも対応できるようになっています。
冷えによる血行不良には、館林のたまい接骨院の場合、鍼灸でも対応することができますので、どこか違和感があるというときには、早めにお越しください。
ほとんどの痛みは、時間をおいても回復しにくいもので、悪化する可能性のほうが高いと考えておきましょう。