この時期に起こりやすいぎっくり腰を解説!

寒くなると増えるぎっくり腰

なんだかいきなり寒くなりましたね。館林のたまい接骨院でも、長袖が必要かなと思う時期に入ったと思います。それでもちょっと前はクーラーつけようかっていうぐらいの気温だったのに、今年はいきなり急降下しているような感じがしませんか。こういう時は、ぎっくり腰に注意しなければいけないのです。その理由は何でしょうか?

ぎっくり腰になったら、すぐに館林のたまい接骨院にいらしてほしいと思いますが、何より予防が大切。さらになぜ起こるのか、起こったらどうしたらいいのかも考えておかなければいけません。

今回はぎっくり腰について何回かに分けながらじっくりお話していこうと考えています。

そもそもぎっくり腰って何?

ぎっくり腰とは急性腰痛のことです。この名前からわかるように、明確な原因がありませんし、場所も腰というだけではっきりさせていません。つまり、かなりの広範囲であり、いきなり痛みが来るのがぎっくり腰というわけです。なので、いろいろな原因がありますが、共通しているのは泣きたくなるほど痛いというところでしょう。欧米では「魔女の一撃」とも呼ぶほどつらい痛みが走ります。

基本的には1週間から10日あれば回復するといわれていますが、実際にはこれも原因によりけり。いったい何が問題で痛みが出てきたのかによっては、まったくよくならずに過ごさなければいけない例もあるわけです。そのため、2週間以上回復しない場合には、椎間板ヘルニアなどの疑い考えなければいけません。

実際に有名人の方のニュースになりましたが、ぎっくり腰だと思っていたら、圧迫骨折だった。それも元々の原因は原因がわからないがんだったというケースもあります。だからこそ、自然治癒を待つのではなく、館林のたまい接骨院で原因は何か特定し、しっかりとした対応が必要になるといえるでしょう。

ぎっくり腰になる態勢

原因がわかりにくいぎっくり腰ですが、ポイントになるのは何か重いものを持ち上げた拍子やくしゃみをした時などでしょう。下にあるものを拾おうとしたらぎっくり腰になったという人もいます。それこそお辞儀したときやベッドから起き上がったとき、椅子から立ち上がろうとしたら痛みが走ったということも出てきます。

ですが、共通項があることに気が付くでしょうか。それがどこかで中腰の姿勢になっている点です。ベットから起き上がる時も、中腰になるでしょう。椅子からでも同じです。立ったまま痛みが走るようなことはないというのが原因として隠れています。

でも、その時に何が起こっているのかははっきりしません。ですが、痛いという事実ははっきりとしているのですから、できるだけ早く館林のたまい接骨院にお越しください。

 

次回はぎっくり腰になったらどうしたらいいのか。対処方法も含めて解説していこうと思います。