骨折か捻挫か、それとも打撲か

館林市たまい接骨院でもよくあるご相談ですが、骨が折れているかな・・・というご相談を受けることがあります。
どこかにぶつけてしまったり、捻挫しちゃったりしたときには、骨が心配になるのは当然です。
脱臼することもありますし、打撲で骨にひびが入ってしまうことも珍しいことではありません。

 

ここで、骨折と捻挫や打撲を考えてみると、打撲はぶつけた状態で、捻挫は関節に外部から力がかかり靭帯を傷めた状態です。
骨折は骨が折れてしまっていることを指します。
では、症状的な違いを考えると、捻挫も大変痛い状況であることは間違いないでしょう。
涙が出るほど痛いことも珍しくなく、脱臼していれば、見た目にもすぐにわかります。
骨折はといえば、捻挫よりもはるかに痛く、大丈夫かなと自分で考える余裕すらありません。
脂汗も流れてきますし、激痛で動くこともできないこともあります。

 

骨折の場合には、痛みが継続する点も考えていかなければいけません。
骨に何か力がかかって、昨日は痛くなかったけど、今日は痛いという状態なら、まず骨折はないでしょう。
ただし、骨にひびが入ってしまった状態の場合も骨折ではありますが、痛みが少々異なることもあります。
何か痛みを感じたときには、まずは館林市たまい接骨院にご相談ください。
状況をお聞きし、適切な施術方法を考えていきますので、安心して回復に努めていくことができますよ。