残念だった錦織圭の左足の怪我

昨日、ウインブルドンの前哨戦でもあるゲリー・ウェバー・オープンの準決勝で棄権してしまいました。
とても残念なことですが、左足のふくらはぎを負傷したためだといわれています。
軽い肉離れだという話ですが、ウインブルドンまで1週間足らずですので、大事にしてもらいたいと思うところです。

館林のたまい接骨院でも、かなりの数の方が肉離れでお見えになられます。
非常に強い痛みが特徴で、ひどい場合には、内出血もみられるのが特徴です。
筋断裂というのが正式な名称ですが、筋肉を収縮させたときに、自分の筋力に耐えることができなくなり、筋組織が断裂してしまった状態になります。
特にふくらはぎは、年齢にかかわらず受傷しやすい部分であり、スポーツだけで起こるとは限りません。
症状によっては、歩行が困難になってしまうことも出てくるため、肉離れといってもかなり注意しなければいけないのです。

もしも、違和感があり、痛みも伴うのならば、館林のたまい接骨院に相談していただきたいのですが、とにかく無理をしないことが重要といえます。
急性期は冷やすことを考え、圧迫するのがいいのですが、なかなか難しいことでしょう。
痛みを緩和するための措置もとることができますので、できるだけ早い段階からご相談いただけると、辛い思いを緩和させることができますよ。