冬場のランニングには要注意
東京の昨日の映像で、雪の中をランニングしていた人がいました。
たしかに、寒い中で走るのは気持ちのいいものです。
体も熱くなりませんので、ちょうどいいでしょう。
ですが、あまりに寒い中で走るのは、関節痛を引き起こす可能性があります。
寒い中では、どうしても関節が硬くなるでしょう。
うまく温まればいいものの、部分的に露出していたりすると、体温も上がらず負担が大きくなる可能性があるのです。
もともと、走るだけでも、着地に多重の3倍の力がかかるといわれています。
こうした悪条件が重なると、怪我をしてしまうことも出てくるのです。
こうしたひざの怪我を避けるためには、筋力をつけるのが一番の対処方法であることは間違いありません。
ところが、一般のランナーでは、筋トレなどをするといったことは、そうそうできないことしょう。
もしも、違和感があると思ったときには、すぐに館林のたまい接骨院にいらしてください。
ひざの対応は、できるだけ早いことが一番です。
館林のたまい接骨院では、鍼灸による対応もできますので、さまざまな面から対応できます。
大きな怪我になると、普段の生活にも支障が出ますので、ひどく悪化してしまう前にたいおうしましょう。