今年1年ありがとうございました
2016年も今日で終わりです。
長いようで、あっという間の一年だったかもしれません。
もともと、その月の最後の日を晦日と呼んでいました。
30という漢字が三十ということで、みそと読むことができます。
ここから晦日という言葉がきたといわれており、1年の最後ということで、大みそかになったといわれているのです。
日本人からすると、この大みそかは大事な日でしょう。
歳神様に対する儀礼の儀式です。
この歳神様が、実は1年をつかさどる神様のため、新たな年の方向から来られる、新たな歳神様を迎えるため感謝すると考えるといいでしょう。
よく考えると、年末というだけでもこれだけの意味があったりするのです。
本年も皆様のおかげをもちまして、無事に過ごすことができました。
館林のたまい接骨院も、来年は5日から営業いたします。
残りわずかではございますが、今年1年ありがとうございました。
来年もまた館林のたまい接骨院をよろしくお願いいたします。