夏の交通事故と内輪差

子供たちの夏休み夏休み

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たまい接骨院ある館林でも、今年は子供たちの夏休みが短縮どうなりました。
23日までの休みというところが基本で、かなり短い期間となっています。
コロナウイルスの影響もあってこのような状況になっていますが、子供達が外に出たがったりするのには違いがありません。
今年の場合には、梅雨が長引き暑くなってきたのが遅かったこともありますが、やっと夏らしい日が続いています。
そうなると出かけたいという気持ちも出てくるのは当然です。
その中でどうしても気をつけなければいけないのが、交通事故となるでしょう。

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内輪差による交通事故

夏休みなどで、普段以上に注意しなければいけないポイントになるのが交差点です。
交差点では、複数の方向から道路がつながっており、子供達も出てくる可能性があります。
さらに、内輪差による事故も気をつけなければいけません。
こちらは避けているつもりでも、子供たちが飛び出してきてしまい引いてしまう可能性は高まります。

内輪差は運転手が気を付けなければいけない大事なポイントですが、長さの大きな車になるとその部分だけ広がってしまう危険が出てきます。
最近では小さな車で必要以上に大回りする人も見られますが、実は大変危険です。
ハンドルを切る量が大きくなれば、内輪差も当然増えます。
簡単に曲がるために大回りしてるように見えますが、小さな車には必要ありません。
たまい接骨院あれ館林でもスーパーの駐車場の出口などでやられている方がいますが、そもそも家族連れなどがおり子供たちもいっぱいいる場所です。
そのような場所で視界を狭めてしまいかねない内輪差を増やす大回りの運転は、大変危険な行為であることに気がつかなければいけないでしょう。
トラックが曲がれないために大回りをしているのとは意味が違うのです。
必要のない無駄な操作を増やすことにより回避できないことが増えてくるのに気がつく必要があります。

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操作が増えるだけ危険も増える

大回りすればそのぶんだけハンドルの操作が増えます。
戻す時にもそのぶん操作しなければいけません。
視界の確認も必要になります。
ハンドルを切っていて何か異常を見つけた時にすぐに戻せるものではありません。
子供達の姿を見つけた時には間に合わないことも出てくるのです。
非常にリスクの高い運転となるため、曲がるときはできるだけスムーズに大回りせずに走らなければいけません。
左折するときも左側にスペースを作らないだけで、子供達は入らない、入ったら危険だという意識を持ちます。
自転車などが入れるスペースがあれば、そこに突っ込まれてしまうかもしれません。
大回りするというのは、それだけのリスクを作り出している事実を理解する必要があるのです。

館林たまい接骨院でも交通事故の案件を扱っていますが、ぶつかったのではなく、ひいてしまえば重大事故につながるのは間違いないことです。
ぶつかっただけでも大きな衝撃を受けるのにも関わらず、タイヤでひくという状態になると、車の重さまでかかってしまいます。
内輪差での事故は非常に大きな怪我を伴いますので、十分に気をつけて運転しなければいけません。
自分だけが曲がりやすいからといって大回りするような運転は、安全という面を考えてもやめるべきでしょう。
たまい接骨院ある館林では本当に多く見られる運転ですので、誰もが注意していくべきです。

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