辛い腱鞘炎には鍼灸でのアプローチ

コロナ禍で増えてきた腱鞘炎

館林のたまい接骨院周辺でも、コロナ禍の影響でテレワークを推奨しているところが増えました。
実際に都内まで通うことなく、自宅で仕事をする人も増えています。
怪我の種類にも変化が出てきており、手首を痛めてしまう人が多くなったのです。
この問題の一つにテレワークのパソコンの使用があります。
パソコンを使うことによってテレワークは大きく進化しましたが、そのぶんこれまでとは違った怪我が見られるようになったのです。

特に重大な怪我として増えてきたのが腱鞘炎です。
手首の怪我として知られていますが、 指や手首を動かすためには、腱がなければいけません。
この腱が正しく動くように腱鞘と呼ばれる部分で支えています。
腱とこの腱鞘が何らかの問題で擦れあうと、炎症を起こしてしまうことがあるのです。
これが腱鞘炎の正体であり、かなりの痛みを伴います。

休ませることが大切

館林のたまい接骨院でも、腱鞘炎の対処方法として重要なのは、休ませることです。
炎症が起きている部分を休め、おさまるのを待ってれば、腱鞘炎は回復していきます。
この手助けをするのが、館林の玉井接骨院の施術方法の一つです。

痛みは腫れに対応する方法もありますし、筋肉をコリ固まらないように手技でほぐし、痛みを緩和する方法も取れます。
慢性化しないように対処できるため、早期の施術が欠かせません.
痛いと思った時にはできるだけ早く館林のたまい接骨院にいらしてください。

なかなか治らずつらい痛みを抱えている人が多いのも腱鞘炎です。
どこかで一度切り離さなければいけない状況も生まれるため、少しでも違和感を覚えた段階でスタートするのが悪化させないポイントになります。

鍼灸でのアプローチ

館林のたまい接骨院では、腱鞘炎に対し鍼灸でのアプローチもしております。
原因となっている場所の動きを制限し炎症をおさめるのは大切ですが、関節がこり固まらないようにしてあげなければいけません。
そのままにしておくと痛みが広がるため、血行や炎症の改善に対し鍼灸を利用できるのです。
細く痛みを感じにくいレベルの針を使うため、恐怖心がある方も心配いりません。
お灸を使って温める方法も取れますので、ゆっくりと刺激し辛いということもないのです。

長く腱鞘炎を抱えている人は、一度違ったアプローチをするのも大切です。
これまでの方法であまり改善が見られなかった人も、鍼灸で大幅に変化を感じるケースも少なくありません。
悩んでいてもなかなか解決できないのが腱鞘炎の特徴でもあるので、まずは館林のたまい接骨院にご相談ください。