暑いからこそ体調の調節を

怪我をしないために

館林のたまい接骨院では、怪我の施術をしています。接骨院として皆さんご存じのところですが、いちばんは怪我をしないことです。健康であること。これが最も大事だと思いませんか？
今日もそこまで暑くなく、これから台風の影響が出てきそうな中、気温の大きな変化で体調を崩す人が増えてきます。腰痛や肩の痛みなども増えるかもしれません。それほど人間の身体は気温の大きな変化には追従できないものです。
こんな時期を乗り越えるために、どのようなことをしていますか？怪我や関節や筋肉の不調を感じたときには、すぐに館林のたまい接骨院にご相談いただきたいですが、まずは日常生活の中でどのような対処をするといいか覚えていきましょう。

お風呂とブルーライト

館林のたまい接骨院でも、毎日暑い日々が続いていました。こうなるとお風呂よりもシャワーで汗を流す人が増えるでしょう。ですが、できれば湯船につかることが大切です。
理由はいくつもありますが、人間の身体は思っている以上、気温に対応できていません。特にクーラーを切れない日々が続く環境としては、身体の芯が冷え切っている人が多いからです。
湯船につかってみると、落ち着いた感じがしませんか？これが体調を整えるポイントです。実は副交感神経が優位に立った状態で、心身のバランスを取りやすくなります。痛みも緩和しやすい状態といっていいでしょう。
ただし、熱い湯につかると刺激の強さもあって交感神経のほうが優位になるので、ぬるめにするのが大切です。炎症が収まっているが、関節痛などを抱えているときも、ぬるめのお湯につかることで、患部を暖め楽になります。

近年、よく言われるようになったのがフルーライトの影響です。寝る前にスマホやパソコンを見る機会も増えました。便利だからですが、これが睡眠に大きな影響を与えます。これも実は自律神経に影響を与えるポイントです。
強い明りを見ていると、交感神経が優位に立ちやすくなります。これが寝る1時間ぐらい前に起こると、睡眠に入りにくくなることがわかっているのです。

身体を暖める食事

こんな時期だからこそ、身体を温める食事も重要です。冷たい飲み物は美味しいですよね。冷やし中華なんかもいい季節です。ですが、身体の芯を冷やしやすい食べ物ばかりにすると、体調不良やケガをしやすくなります。もちろん、冷やすことは大事ですが、組み合わせも考えなければいけないということになるでしょう。

日本人ならそうそう嫌いという人のいない味噌汁。実はいろいろなミネラル分を摂取しやすく、一定の塩分もとれます。もちろん、あまり濃いものはダメですが、うまくコントロールすれば、タウリンや亜鉛といったものまで手軽に取れるのです。身体も温めてくれますし、冷房などで受ける内臓のダメージも緩和してくれます。温かいお茶なども大事です。

もちろんですが、怪我をしたらできるだけ早い対応が大切です。時間とともに悪化することがほとんどですから、できるだけ早く館林のたまい接骨院にご相談ください。日常生活も大切ですので、うまくコントロールしていきましょう。