暑さが身体の不調を招く？

暑さと身体の影響

ほんと暑い日が続いていますね。たまい接骨院のある館林も猛暑が続いています。日本有数の暑さの地域ですが、できれば涼しい方がいいですね。たぶん、館林のほとんどの人が思っているでしょう。それほど暑いのはきついですから。

暑さは暑いというだけではなく、身体の調子の変化の引き金にもなります。有名なのは熱中症です。ですが、もっと中長期的な影響も与えています。夏バテもそのひとつですよね。
夏バテになると、食欲も落ちますし、体力が激減してぐったりすることもあるでしょう。このような直接的にわかる不調もあれば、徐々にむしばんでいく不調もあるのです。

館林のたまい接骨院では、鍼灸もおこなっています。鍼灸は身体のツボを刺激しながら、自律神経も整えることができる方法です。これが夏の暑さの対抗策になる理由を紐解いていきましょう。

自律神経の変化

これだけ暑いと電気代の心配もありますが、冷房を付けないと過ごせません。館林のたまい接骨院でも冷房を効かせていますが過剰にはしてないのがポイントです。これはなぜかといえば、自律神経に影響を与えることが影響します。

本来は徐々に暑さに身体が慣れていくことで、夏場を乗り切る仕組みでした。ところが、近年猛烈な暑さになり、この段階が壊れつつあるのは、みなさんも感じているでしょう。身体が重く、なんだかイライラすることありませんか？これは自律神経がうまく働いていないからです。
前回も台風のことでお話しましたが、人間は自律神経の変化に敏感です。急に温度が上下するだけでも、自律神経は変化します。これがうまく調整できている間はいいのですが、ここまで暑いと室内外の温度の変化だけでもついていけなくなるのです。身体の不調も大きくなり、痛みなども出てきます。これも台風のときと同じです。

鍼灸で自律神経に変化を

館林のたまい接骨院の鍼灸の施術は、筋肉の緊張をほどき、自律神経を整えることもできます。血流を正常化させることにより、自律神経の正常化に寄与できるからです。
鍼灸の施術を受けると、身体がリラックスするのもわかるでしょう。これも自律神経の変化がもたらすことなのです。副交感神経が優位に立つからで、イライラ感もおさえ、夜もすっきり寝れるようになります。ストレスが掛かっている身体の変化にも役立つため、この暑い夏だからこそ、鍼灸施術を受けてみるのはいかがでしょうか？