日常生活でも痛みが出る?変形性肘関節症
生活にも支障が出る痛み
ひじを動かすと痛い。生活にも支障が出てきますよね。こんなことを繰り返していると、痛みに耐えかねず正常な生活が遅れなくなります。館林のたまい接骨院でも実際にありますが、安静にしているときは何にも痛くないか、耐えられる程度です。ところが、動かすたびに強くなる痛み。これがとても厄介で悩みとして抱えられていらっしゃるかたがいます。
今回は変形性肘関節症の話をしていきますが、なにも年齢だけのことではありません。スポーツをしている若年層にも表れる可能性があるのですから、油断なんしてはいけないお話です。
軟骨のすり減り
変形性ひじ関節症とは、ひじの中にある軟骨がすり減ったことで起こります。骨同士がぶつかるようになり、だんだんと変形していくのが典型症状です。はじめのうちはすぐに痛みが出ます。だんだんと進行すると、骨にとげのようなものができあがり、動き自体も制限されるのです。
つまり、最初のうちは動かすだけで痛みがありますが、安静にしていれば問題ありません。これがだんだんと安静していても傷むのは、このとげがぶつかるからです。さらに神経まで刺激するようになり、しびれも見られるのが典型症状となっています。
軟骨がすり減る原因はいろいろあるでしょう。加齢もそのひとつではありますが、スポーツでの怪我をそのままにしたことが後を引くケースが考えられます。野球で肘を痛めたあと、そのまま放置したことが、のちに変形性肘関節症に発展する可能性があるのです。
鍼灸での対応もできます
館林のたまい接骨院では、変形性膝関節症に対して、温熱療法や超音波療法を行います。最新機材をつかって手技を合わせた施術をしていきますが、可動域を維持するための訓練なども組み合わせていくため、現状の痛みを緩和し、日常生活に支障をきたしにくくする方法です。神経の圧迫に対しても緩和させる方法で、だんだんと快方へ向かわせます。
変形性膝関節症は、悪化が進むと普通に動かすだけで痛みが出ます。ここまで来る前に対応するのがとても重要です。日字が曲がらなくなると、食事をするだけでも難儀になるでしょう。普通の生活も難しくなるため、できるだけ早く館林のたまい接骨院にご相談ください。
館林のたまい接骨院では、鍼灸での対応もできます。これまでの手法であまり改善されなかった場合でも、大きな変化を感じる場合があるのが鍼灸です。予約も承っておりますので、できるだけ早い段階から対処していきましょう。