スケボーでのけがはこんなことが起こる
人気も高まってきたスケボー
スケートボードがオリンピックの種目になり、だいぶ定着してきましたね。路上で走れないことからも、館林のたまい接骨院の前で滑っていく姿は見たことはありませんが、公園などで楽しんでいる人も増えてきていると思います。専門ショップもちらほら見かけることが増えてきたのも、定着が進んできている証拠なのかもしれません。
スケボーの特徴とけがの関係
スケボーと呼んでますが、正式名称はスケートボードです。スノボーと同じような呼び方ですね。
スケボーは、低速で遊ぶ方法と、ある程度速度を出す方法があります。小さなスペースでできるのは、低速のほうです。ゆっくりとした速度の中で、ジャンプして板を回転させるようなトリック系が中心になります。スピードを出すほうは、いろいろなコースを滑るとともに、ショウガ一を利用した滑り方などがあるわけです。オリンピックのトリック系もかなりスピードが出ていることがわかります。
ここからけがの関係を見ていくと、スピードの割に体はむき出しの状態です。転倒すると、腕をつくこともありますし、足、股関節、頭部や首、肩などのけがをする可能性も高いでしょう。
つまり、全身あらゆるところのけがにつながる可能性が出てきます。
そのため、ニーパッドやヘルメットをはじめ、さまざまな安全装備をして楽しむことが必要です。特に頭部は気を付けないと、大けがになる可能性が高いのは間違いありません。
館林のたまい接骨院では、このような関節、筋肉などのけがの対応をしてきました。特に骨折するような可能性もあるため、無理をしないことが大切ですし、もしも転倒して何か異常が出た場合には、
交通事故と同じむち打ちになる可能性
スケボーのけがとしてむち打ちになる可能性があります。館林のたまい接骨院でさまざまな施術例がありますが、似たような状況になるからです。
転倒した場合、頭部を支えることが難しくなるでしょう。頭を打った時には非常に危険ですが、できるだけ体を守る体制となっても、首は体の中で一番重い頭部を支えなければいけません。都のときに首は鞭のようにしなり、交通事故にあったときと同じような状況になるのです。仮に頭部を打たなかったとしても、非常にリスクがあることがわかります。
スポーツには、必ず一定のリスクがあるのは確かです。スケボーも同じで、リスクがあることには違いはないでしょう。ですが、楽しいスポーツであることも事実です。しっかりと安全な装備を付け、管理された場所でプレイすることが大切ではないでしょうか。
間違っても、ほかの人を巻き込むようなところでやっていただきたくはないと思います。思わぬことでほかの人を巻き込むのは、スケボーを楽しむとはまた違った次元の話になるからです。