むち打ちは交通事故だけではない
交通事故とむち打ち
交通事故にあった場合、または起こした場合にむち打ちになるケースがあります。館林のたまい接骨院でも、さまざまなケースの施術を行ってきました。
日常生活にも影響が出てきますし、長期間苦しむケースも少なくありません。そのため、館林のたまい接骨院では、早期に施術することをお勧めしております。症状に合わせて様座な手法が取れますので、まずはご相談ください。
では、むち打ちとは何でしょうか?交通事故では、すぐにむち打ちという言葉が出てきますが、実はほかの状況でも起こります。それは主な原因は頸椎の捻挫を引き起こすものであり、交通事故はそのひとつにすぎないからです。
むち打ちとはなにか
むち打ちの内容を考えてみましょう。
むち打ちという名称は、実は頭部が鞭のようにあとから動いてくることに起因しています。首に支えられている頭部は、人間の体の中でも最も重い部位です。体に後方から衝撃がかかると、まずは胴体が前に出ます。その後首がむちのようにしなり、遅れて頭部が前に出るのです。
この時に最も重い頭部が投げ出されるような形になるため、首に衝撃とともに引き抜かれる力もかかります。これが頸椎ねん挫などにつながることから、交通事故が主な原因とされてきたのです。
でも、この状況は交通事故だけではないですよね。首が後ろになり、頭部がむちのように遅れて前に飛び出していけば、むち打ちになる可能性が出てきます。強い衝撃といっても、実は日常的なレベルでも起こる可能性がありますし、さらには一瞬の力ではなくてもなる可能性があるのです。これは頸椎ねん挫になるかの世があれば、同様の症状が現れると考えていいでしょう。
寝違えもむち打ちと変わらないこともある
コンタクトスポーツの中でも、強い衝撃を受ける可能性があるものは、むち打ちになる可能性が出てきます。例えばラグビーなどは、タックルによって交通事故に近い衝撃が発生するわけです。そうなると、首がしなり、むち打ちになるかもしれません。サッカーも可能性がありますし、柔道や空手でもなる可能性があるといえます。
ほかにも転倒したときもむち打ちになる可能性があります。さらにいえば、寝ているだけでも近い症状を発症する可能性はゼロではありません。無理な角度で曲げたまま負担がかかると、寝違えを起こす可能性があるでしょう。ちょっと寝違えだと思ったら、むち打ちとほぼ変わらない症状が続くこともあるので注意しなければいけません。
大事なことは、痛みを感じたら、すぐにでも行動することです。館林のたまい接骨院では、さまざまな対応が可能ですので、おかしいと思ったらすぐにお越しください。交通事故にあったときも、できるだけ早くお越しくださいね。