寒さと怪我の関係はどこに

雨は降っていましたが、なんだかおかしな天気でしたね。
館林は、そこまで暖かくはありませんでしたが、名古屋では夏日だったそうです。
12月に夏日の話を聞くとは思いませんでしたが、ここまで変な天気になると、体にもいろいろと負担が出てきてしまいます。

なんでこうした天気になると怪我をしやすくなったりするかといえば、そこには血行ということがあるからです。
筋肉は、寒くなると、緊張して体温を上げようと頑張ります。
ところが、緊張すると、その分だけ血管が絞られ血液が送られなくなるのです。
当然酸素も少なくなり、柔軟性も失われてしまうため、寒くなると怪我が増えるという流れになってしまいます。
特に雨の日などは、体に水分が付くだけで、体温を奪い取っていきますので、筋肉はさらに緊張することになるのです。

ただ、寒いからといって、いきなり筋肉を動かすと、柔軟性を失っているため、すぐに怪我をすることになるでしょう。
必ず事前に温めたり、あたたかい環境の中から体を動かしたりしていくことが重要になってくるのです。
もしも、寒い中で体に痛みが出てしまったら、館林たまい接骨院にご相談ください。
怪我をしないようにすることが大切ですが、早く回復させるためにはたまい接骨院に相談してみるのが近道ですよ。