腰痛対策としてできる簡単な座り方

時期を問わず、腰痛は日本人から切り離すことができないですよね。
館林たまい接骨院でも、多くの症例がある通り、悩みを抱えている人はたくさんいます。
異常を感じたら、できるだけ早く施術をして回復させることが重要で、おかしいと思ったら、すぐに館林たまい接骨院にご相談していただけることが一番です。
しかし、根本的な問題として、座り方を見なおしたりすることも考えていかなければ、常に再発を心配していかなければいけなくなるでしょう。

腰痛ということで考えると、最も負担が大きくなるのは座っているときです。
立っているときではないのは、腹筋が緩んでいる状況であり、腰だけで上半身を支えている状況ということが一番の理由となります。
そのまま前傾姿勢をとると、さらに負担が増大することになるのですから、背中を丸めたり、頬杖をついたりすると危険なのです。

では、どんな時に負担が減るのかといえば、正しく上半身の重さを受け止める姿勢であるということがわかるでしょう。
太ももをそろえて膝をつけ、90度の角度にします。
イスに深く腰掛け、背中を立てて直角になるようにしましょう。
あとはあごを引いてまっすぐ前を見る姿勢にすると、腰の負担はかなり減る座り方になるのです。
ちょっと窮屈と感じる方は、イスに深く座り直角にするようにしてみるだけでも効果を上げることができますよ。