クーラー病から始まる体の痛みも

猛暑ももうすぐ終わりのはず・・・

たまい接骨院のある館林もようやく暑い日から脱していきそうです。
まだまだ残暑は続きますし、暑い日もありますが、日差しはだんだんと柔らかくなっていきます。
熱中症対策も必要な日々が続きますし、帽子も必要ですが、冷房の反動がくるのもたまい接骨院のある館林の風景です。
それほど暑い環境ですが、冷房病には十分に気を付けなければいけません。

クーラーから影響を受ける冷房病とは

館林たまい接骨院でも話題に上がる冷房病とは、クーラー病とも呼ばれます。
人間の身体は熱を逃がすための機能がいろいろとありますが、汗をかいて気化熱を使い、毛細血管を広げて熱を逃がす構造です。
クーラーの効いた環境にいると、血管は開いても収縮しにくいため、体温がどんどんと逃げていきます。
自律神経がコントロールできなくなり、だんだんと熱に対するバランスを崩すのが冷房病の原因です。
冷えやすい体ができあがり、足腰にだるさを覚え、痛みも覚えます。
肩こりもありますし、胃腸に変化が出てくる部分まであるため、体の変化が大きな辛さにつながるでしょう。

単純に言えば、暑い日に身体を冷やし過ぎなければいいとなります。
冷房に直接当たらないなどの方法がありますが、自律神経の変化という部分で整えていく方法が有効です。
ウォーキングしてみるというのも方法で、軽くでいいので20分以上継続してみると違うが表れてきます。
自律神経だけではなく、筋肉の血流も変わり、エネルギーも消費できるようになるのもメリットです。
軽い運動を繰り返すと、ストレス発散にもつながるため、自律神経をコントロールしやすくなります。
さらに入浴すると、ここでもストレス発散できて、自律神経に働きかけて正常化でき、睡眠もとりやすくなるので冷房病対策にぴったりです。

痛いという現実を変えていくために

予防方法などもありますが、現実的に身体が痛い状況に変わりがありません。
腰痛や肩の痛みで苦しんでいる状況は、そのままにするだけでもストレスがかかります。
このストレスを取り除く方法を考えなければいけませんが、館林たまい接骨院では手技や専用の機材を使って痛みにアプローチするのがポイントです。
日頃の生活は変えていかなければ対策になりませんが、痛いという状態も対処が必要になるでしょう。

館林たまい接骨院では、鍼灸を使って身体に直接的な刺激を与え、温めたりしていけます。
血流に変化を与えて冷房病の対策も可能です。
痛いという状況は、怪我をしているのと何ら違いはありません。
早めに対応して悪化しないようにするのが大切なため、痛みが冷房病かなと思ったときには、まずはご相談ください。
痛みの現実をやわらげながら、回復を目指していきましょう。