冬に腰痛が増えていくわけ

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冬になると増える腰痛

冬になると、館林たまい接骨院でも、腰痛を抱えている人が増えていきます。
理由は、非常に単純です。
体温が下がったことによって、筋肉に負担がかかるかるため引き起こされます。
筋肉に負担がかかれば、その分疲労物質が溜まり、だんだんと凝り固まりダメージをうけるのが冬の腰痛の原因のひとつです。
今日、大掃除している人はそこまで多くはないと思いますが、この固まった状態でいきなりはじめれば、ダメージはさらに増えてしまうでしょう。

高齢者だから腰痛が出るわけではない

身体の悩みとしても、腰痛はとても多い場所です。
館林たまい接骨院でもよく見られる場所ですが、特に30代以降40代から50代で増えていきます。
腰痛といえば高齢者と思っていると、この時期に苦しむ場合も出てくるでしょう。

この時期はお休みという人も多くなりますが、冬の気温が下がったのと同じように、動かさなければ血流も悪くなります。
血流が悪くなれば、当然筋肉の温度も下がるのがポイントです。
人間の血液は、栄養を運ぶというだけではなく、体温の維持にも欠かせません。
その状態を考えたときに、どうしても休みのときに動かずに過ごしていたりすれば、腰の負担はどんどんと増えます。
いきなり大掃除したりすれば、ぎっくり腰になる場合も考えられるのです。
この時期は、もう館林たまい接骨院はお休みになってしまいますので、十分注意してください。
新年は、4日からになりますのでご注意ください。

温めることが大切

冬場の腰痛対策の基本は、温めることです。
冷やさなければ、血流は悪くなりにくくなり、腰痛の原因を作ります
お風呂に入って温めるのはもちろんですが、ストレッチやトレーニングをして、体を柔らかくしてあげるのもいいでしょう。
動かすということが大きな意味を持ってきます。
背筋を伸ばしたりするだけでも、負担が減ってくるため、腰痛対策として違いが出ます。
掃除をしたり、動かなければいけないときには、準備運動をするのも大切です。
いきなり動くことが、負担を増やしているのを忘れてはいけません。

腹巻をするとのもいいでしょう。
仕事をしているときはもちろんですが、休みのときに負担を増やさないという意味でも使えます。

あとは、悪化してしまう前に、館林たまい接骨院にご相談ください。
時間を掛けてしまうのが、腰のダメージを増やす原因です。
できるだけ早く施術していくのが、痛みを減らす対策としても大切になりますので、いたいと思ったらすぐに館林たまい接骨院にお越しください。

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今年もこれで終わりますが、1年ありがとうございました。
来年も館林たまい接骨院をよろしくお願いいたします。