野球で起こりやすい方の怪我!股関節も重要

野球02

野球と肩の怪我

館林のたまい接骨院には、多くの野球選手が訪れてくれています。院長がもとソフトボールの選手だったこともありますが、だんだんと新型コロナウイルスの影響下でもスポーツが広まり始めたともいえるのではないでしょうか。
野球選手に多い怪我といえば肩です。ピッチャーの寿命と呼ばれることもありますが、それは非常に消耗しやすいからです。野球は投球動作が多く、肩の負担は常に出てきます。半端ではない消耗を伴うため、怪我しやすい場所なのです。
問題はどのようにしたら対応できるかでしょう。館林のたまい接骨院でも多くの施術方法をとってきましたが、怪我の種類などの理解ももっと深めてほしいと思っています。

201119-199-IMG_0461

代表的なインピンジメント症候群

投球動作の多い野球では、複雑な肩関節のさまざまな部分に負担がかかります。この負担が限界を超えれば怪我となるわけです。その中でも大半を占めるのがインピンジメント症候群といわれています。
インピンジメント症候群とは、肩関節の中で骨がぶつかり痛み出すことが中心です。骨との間に筋肉が挟まることも要因で、あまりの痛みに肩が上がらなくなってきます。違和感を覚えたときにはインピンジメント症候群を疑わなければいけませんが、なんとなく続けてしまい怪我がひどくなるケースが見られます。

館林のたまい接骨院では、最新の機材による施術を中心に、肩の可動域を広げていくなどの保存療法を取ります。筋力トレーニングの方法や正しいフォームの指導などもできますので、お子さんの怪我でも再発防止に注力しているのが、他との大きな違いです。これまでの経験や競技としてどう見るかなど、休むことの重要さも説明できます。単に施術で終わらせない姿勢。これが怪我で悩まずに済む大きなポイントになるでしょう。

たまい接骨院 ダイエット1-1

肩なのに股関節も?

肩の痛みだと思っていたら、実は股関節にも異常があるケースもあります。館林のたまい接骨院でもあるケースですが、野球で重要なポイントになるからです。
例えばボールを投げるとき、股関節が柔らかくしなやかなら、足を踏み込んだときに幅が広く体が安定するでしょう。これだけでパフォーマンスが上がります。逆に股関節がうまく動いていないと、肩やひじにも負担がかかるのです。思ってもみないほど、怪我をしやすい体質になるのを忘れてはいけません。

可動域とはとても重要な意味があります。肩の可動域は、怪我をしたときに意識することになるでしょう。しかし、野球を含めスポーツでは体全体の関節の可動域に注目しなければいけません。

館林のたまい接骨院では、さまざまな施術を行っております。特に野球は得意分野でもありますので、怪我をしたとき、怪我をしそうと感じたときには、すぐにでもご相談ください。