足に力が入りにくくなる?腰椎椎間板ヘルニア

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突然痛みが来る?腰椎椎間板ヘルニア

腰痛ってホントつらいですよね。館林のたまい接骨院でも、痛みを抱えてこられるかたがたくさんいらっしゃいます。それほど腰痛とは厳しいものだからです。
でも、腰痛っていうだけで、実は細かくわからないこともよくあります。原因が特定しにくいからです。
館林のたまい接骨院では、痛いという現状から状況を分析し、痛みを和らげる方法を取ります。しかし、それでもはっきりとわからないことも出てくるのが腰痛です。原因が複雑に絡み合うからですが、それでもはっきりとわかる腰痛が腰椎椎間板ヘルニアです。
いったいどんなものなのか、そのままにしても快癒するか。ここが大事なポイントです。

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加齢もあるけど普段の姿勢も影響

腰椎椎間板ってどこにあると思います?背骨はいくつもの骨がつながってできているのはご存じでしょうか?組み合わせってるから、いろいろな角度に動くわけです。
でも、この骨がぶつかると困りますよね。すり減りますし、骨折するかもしれません。そこで、水分を多く含んだ椎間板と呼ばれるゼリー状のもので圧力を受けて分散しています。クッションだと思ってください。
でも、加齢とともにだんだんと機能を発揮できなくなります。弾力がなくなって、はみ出しても来るのです。これが腰椎椎間板ヘルニアという状態になります。

加齢というのがキーワードですが、どうしても高齢者に現れるとおもうでしょう?ですが、館林のたまい接骨院でもあるように20代から40代男性に多いのです。なぜかといえば、力仕事をしていることも多く、同じ姿勢を長時間取っているケースも出てきます。急に重いものを持った瞬間に破裂するなんてこともあるのです。普段から酷使していると、加齢とともにどん!って来ることもあります。
年齢は重要な要素ではあるのですが、それ以上に普段からどのようにしているかが、腰椎椎間板ヘルニアに影響するのです。板前さんなどによくみられるのも、同じような姿勢がカギを握っているからといえるでしょう。
くしゃみで腰椎椎間板ヘルニアになることもありますよ。

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まずは安静!

腰椎椎間板ヘルニアには、急性期と慢性期があるのは、ほかの怪我と煮ています。だんだんと痛みは軽くなりますが、神経の圧迫なども起こると脚にしびれを感じるようなことも出てくるのです。これは坐骨神経痛。単独ではなく、腰椎椎間板ヘルニアとセットになることも多いのです。

館林のたまい接骨院では、まずは安静にしてもらいます。炎症を沈めていきながら、対処方法を決めるのが基本です。状況によって温める方法もとりますし、コルセットをおすすめする場合もあります。
腰椎椎間板ヘルニアといっても状況によって違いがありますので、できるだけ早くご相談くださいね。