バイクの怪我はどこになりやすい?

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大きな怪我をしやすいバイク

交通事故のなかでもバイクの事故は、大きな怪我に繋がりやすい特徴があります。館林のたまい接骨院でも、バイク事故での怪我の施術をおこなっていますが、特徴的な部分がたくさんあるのです。
秋になりバイクで出かける機会も増えてくるでしょう。気候的にもちょうどいい時期だからです。冬になると乗る機会は格段に減ってくるため、この時期に集中しやすい特徴があります。
怪我をしてからでは遅い部分があるのも確かです。知識として持っておくだけでも、怪我の防止につながることも間違いありません。これはバイク乗りだけでなく、車のドライバーも同じです。巻き込み事故が起きたときなどでも役立ちますので、どのようなことが起こるか見ていきましょう。

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身体を守ってくれない部分が多い

バイクの怪我の多くは、館林のたまい接骨院でも多いように、頭、胸、腹です。自動車と大きく異なる点になるのがわかるでしょうか。
バイクはライダーを守るための装置がほとんどありません。ヘルメットは普及しましたが、プロテクターやジャケットなどはまだまだです。本来は胸部や腹部を守るために必要ですが、面倒といった理由で着用されているケースは多くありません。つまり、交通事故に遭ったときに守ってくれるものが足りない状態です。

仮に転倒したとします。頭はヘルメットで守られていても、他の部分を強打する可能性が高いでしょう。守るものが何もないのですから当然です。さらにバイクはとても重い機械。どんな言い方しても、自分の身体にのしかかれば、守られていない部分は大ダメージを受けるのです。
それも立ちごけならかわせるかもしれません。しかし、走行中ならどうでしょうか。弾き飛ばされたうえに飛んでくることだってあります。そうなると、真っ先に大きなダメージを受けるのです。

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早い段階での施術が大切

館林のたまい接骨院でもバイクの怪我の種類を見ると、打撲や骨折、脱臼が見られます。強い力がかかり、耐えきれなかった状態です。特に手をついたときの衝撃での怪我、挟まれやすい脚は、怪我しやすい部分です。
交通事故のどんな怪我でも、まずはご相談ください。できるだけ早く施術をスタートさせることで、交通事故の影響によるものと証明できるからです。バイクの事故でも、時間とともに本当に原因は交通事故だったかわからなくなります。証明するためには時間が大切だからです。

館林のたまい接骨院では、さまざまなアプローチが可能です。怪我の痛みを感じたら、どんなことでも教えてください。解決方法を考えていきましょう。