柔道で多い鎖骨骨折は変形しないように固定が重要

【柔道の怪我で多く見られる鎖骨骨折】
柔道には、どうしても大きなけがが付き物です。
格闘技である以上、ある程度は仕方がないところがありますが、何よりも早くしっかりとした受け身をとれるようにできるようにあることが大切なスポーツでもあります。
投げる側としても、怪我を防止できるような投げ方がありますので、ただ乱暴に投げるようなことをしないだけでも、怪我を減らすことができるのです。
館林市本町たまい接骨院でも、柔道の怪我といえば肩関節脱臼がありますが、同じぐらい多くなってしまうのが鎖骨骨折になります。
鎖骨骨折の場合には、投げられたときにうまく受け身をとることができず、投げる側もしっかりとした体勢で投げ切っていないため、肩から落ちてしまった時に起こってしまうのです。
鎖骨骨折を起こすと、強い痛みが出て腫れがみられるほか、腕を動かすことができなくなります。
折れているか疑わしいときもありますが、吐き気をもよおしたり、脂汗が出てきたりするような状態は、かなり可能性が高いといえるでしょう。
そんな場合には、できるだけ早く館林市本町たまい接骨院にご相談ください。

 

【鎖骨骨折なら館林市本町のたまい接骨院で】
鎖骨骨折の場合には、館林市本町たまい接骨院で施術することができます。
保険も適用することができますので、安心して施術を受けることができるのです。

館林市本町たまい接骨院では、まずは整復を行います。
柔道で折れたままでは動くこともできませんし、その後に支障をきたす恐れがありますので、正しい位置に戻す必要があるのです。
その後、固定をして動かないようしていきますが、安定するまで約1か月間は安静にして、柔道の練習をするような無理な動きをしないようにしなければいけません。

鎖骨骨折は固定することができれば、さまざまな施術を周辺の筋肉に施すことで緊張をほぐしていくことができます。
血行を高め回復を促進させることができるのです。
さらに、鍼灸も行うことができますので、痛みを広げることなく施術を展開できます。

 

【柔道を続けたければ固定を外さない】
鎖骨骨折の場合には、しっかりと固定することが何よりも大切になります。
柔道を続けたいと思うのならなおさらで、そのまま下手に固定してしまったりすれば、変形を起こしてしまうことも少なくありません。
痛みが治まると、固定を外してしまうような人もいますが、これも変形を引き起こす可能性が出てきてしまいます。
柔道を続けたくてもできないような事態も考えられますので、固定を外す場合には相談の上決めなければいけないのです。