サッカーで多い打撲・捻挫を予防するために

【避けることができない打撲・捻挫】
接触が多いスポーツであるサッカーは、バランスを崩し転倒することもあります。
ほかにも、スパイクが引っ掛かってバランスを崩してしまうこともあるでしょう。
そういったときにおこるのが、関節の捻挫です。

接触した時には、様々な部分が当たり、打撲もサッカーでは多い怪我の一つになります。
骨以外の柔らかい部分が損傷した場合を打撲といいますが、サッカーでは体の外側が接触しますので、内出血を起こしたりすることも出てくるのです。
捻挫や打撲は、館林市本町たまい接骨院の専門ですので、まずはご相談ください。

 

【RICE処置の修得の必要性】
サッカーにおける捻挫は、足の内反捻挫と外反捻挫が中心となるでしょう。
足を内側にひねってしまうことが多く、周辺の靭帯も損傷する可能性が出てきます。
痛みが強く出るようになり、サッカーをするどころではなくなってしまうことが大半です。
関節の可動域にも異常が出るようになり、ほとんど動かせなくなってくるでしょう。

打撲してしまったときも含め、サッカーで怪我をしてしまったときには、RICE処置が重要です。
ただちに競技をやめて安静にして、アイシングを行います。
患部は圧迫固定し、内出血を防ぐためにも心臓よりも受傷箇所を高くすることがRICE処置です。
最近では、どのスポーツでも取り入れられてきましたが、応急処置として重要ですので、サッカーをするのであれば覚えておくといいでしょう。
館林市本町たまい接骨院でも、受傷して36時間から48時間の急性期では、同じような処置を行います。

 

【ウォーミングアップとクールダウン】
サッカーは、接触がある以上、打撲を含め怪我を避けることはできません。
しかし、予防策として館林市本町たまい接骨院でも指導しますが、ウォーミングアップが重要で、クールダウンとストレッチも忘れないという事が重要です。

ウォーミングアップをすることで、体を温めることができ、関節の可動域も広げるようにすれば、捻挫のリスクを下げることができるようになります。
血液の循環を高めることができるようになりますので、疲労物質がたまりにくくなることも重要です。
クールダウンさせることも、疲労物質の蓄積を軽減し、打撲も含めて回復を早めることができます。
ストレッチは、関節の可動域を広げますので、すべての怪我の予防になるのです。
打撲に関しても、回避できるだけの行動がとれるようになるでしょう。

館林市本町たまい接骨院では、院長が総合格闘技の選手であり、ソフトボールの経験者ですので、スポーツに対する理解度が高いのが特徴となっています。
リハビリに関しても指導することができますので、怪我で苦しんでいるときにはご相談ください。