知ってそうで知らない捻挫っていったいどんなこと?

たまい接骨院のある館林市では、もう暖かいを越えて暑いになってきましたね。
もうちょっとすると、外を歩くのも気を付けなければなりますので、今の時期がちょうどいいかもしれません。
ちょっと外を歩いたりすると、普段運動している人ならいいのですが、と区別していない人だと足首を捻挫してしまったりすることもあるでしょう。

 

この捻挫とは、関節に対して外的な力がかかり、可動域を超えるような動きを強制されたときにおこります。
ひどいときには脱臼になってしまうこともあるわけですが、骨と骨がずれていない状態なら捻挫と呼ぶわけです。

 

捻挫の中でも、靭帯を断裂してしまうと大変なことになります。
靭帯は、骨と骨の間をつなぎとめておく部分で、いろいろな方向から支えているため、損傷してしまうと抑えが利かなくなってしまうのです。
そのため、捻挫の度合いを決めることになるのが、この靭帯の損傷具合になります。

 

厄介なのは、捻挫はレントゲンでは判断が付きません。
負荷を掛けレントゲンを撮る方法もありますが、ただでさえ痛いのにきつい選択です。
館林市たまい接骨院では、度合いによってテーピングなどで固定することもできます。
ただし、長期的に固定することはよくありませんので、受傷状況などを考えて対応することができますので、安心してくださいね。