館林らしい風の強い冬と危険性
今日はとても風が強いですね!
館林のたまい接骨院の周りも、今日はかなり風が吹いています。
ここ数年、あまり強い風が吹く日はありませんでした。
以前は冬といえば風が吹くのが当たり前だったことを考えると、なんだか懐かしい感じさえします。
ただ、この風が吹くということは、身体もかなり冷える日がやってきたということになるでしょう。
最近なかっただけに、これは十分な注意が必要です。
風が吹くだけで生まれる大きな影響
風が吹くとどうなるか、考えてみたことはあるでしょうか。
まずは滑って転びやすくなるでしょう。
思わぬ突風で飛ばされる・・・ということまではいかなくても、バランスを崩す可能性は十分にあります。
転んだ怪我というのは、はたから見れば笑いごとかもしれません。
しかし、全体重を支えるような転び方をすると、大けがをするケースもあるのです。
館林のたまい接骨院でも、いろいろなケースがありますので、十分に注意してもらいたいパターンといえます。
体温が下がるのも、風の大きな特徴です。
風速1mで体感気温は1度下がるといわれています。
つまり、10mの風が吹けば、体感気温は10度も下がるのです。
体が冷えれば、血流も悪くなり、筋肉の動きも悪くなるのですから、当然怪我をする可能性が高まるでしょう。
毎日少しずつ運動するだけでも構いません。
体を動かす習慣をつけておくだけで予防につながるので、意識的にできる環境も大切です。
車の運転ではスピードを出さない
風が吹くという点では、間接的に大きな問題を与えるのが車の運転です。
最近はあまりありませんでしたが、10年ほど前は車が流されるほどの風も珍しくありませんでした。
体験したことがある人も多いでしょう。
まっすぐ走らないこともあるほどでしたが、当然危険性も高まります。
運転していて、自転車が風にあおられ転んだとしたら、そのままぶつかるかもしれません。
風にあおられて、思わぬ方向へ車が走り、何かにぶつかることもあるでしょう。
大事なポイントは、スピードを出さないことです。
スピードが下がれば、それだけ安全性は高まります。
もちろん、注意力などは必要ですし、危険余地もしなければいけませんが、なによりもスピードを抑えて走ることが安全につながります。
館林のたまい接骨院でも、いろいろなケースがありますが、交通事故は非常に大きなダメージを与える状況です。
体もそうですし、経済的な部分も出てきます。
安全に走っていればよかったと思っても間に合いませんので、毎日の意識の中に叩き込むぐらいで十分なのです。
怪我をしたときには、館林のたまい接骨院で対処できますが、命にかかわれば取り返しがつきません。
運転するだけではなく、歩きや自転車でも十分に気を付けていきましょう。