実は大きなダメージだった?転倒によるけが
寝たきりになる可能性もある転倒
ちょっとした拍子で転ぶこともあるでしょう。だれでもあることで、珍しいわけじゃありません。ですが、うまく体勢を整えられないと、大きなけがになることも出てきます。特に65歳以上の高齢の方の場合、寝たきりになるようなことさえ起るのです。
館林のたまい接骨院でも、転倒による大けがをされた方がいらっしゃいます。甘く見ていると、とても大きなけがになるケースもあるため、まずは施術をスタートさせて長引かないよう処置していきましょう。
加齢で転倒する理由
加齢による転倒は、非常に大きなけがにつながります。館林のたまい接骨院でも、多く見られますがなぜでしょうか?
まず筋力やバランス能力の低下があげられます。年を取るって嫌ねって言葉が聞こえたりしますが、瞬発力や持久力も低下するのです。さらに柔軟性も衰えてきて、反応速度も下がります。転倒したときにも、もちろん体勢を整えられません。つまり、思っているような動きができないのです。これが大きなけがにつながります。
ここ数年は新型コロナウイルスの影響もあって、運動する機会も減ってきました。運動能力の低下も懸念されるところですし、感覚的にも鈍くなってきているでしょう。こうした状況のなかで転倒すれば、大きなけがになる可能性は高まるのです。
この問題は高齢者だけではありません。ある程度若年層でも起こりうる状況となるため、普段からできるだけ動くように努めておかなければいけません。
こんな場所で転倒する
館林のたまい接骨院でも、転倒して怪我をした場所を少しリストアップしてみましょう。
よくあるのは部屋の中でコードに引っかかって転倒するケースです。できるだけ壁側にはわすようにするだけで予防できます。床にもできるだけ物はおかないようにしましょう。
玄関周りも物が多くなると転倒しやすくなる場所です。特に玄関マットは注意しないといけません。滑り止めが付いていないと乗った瞬間に滑るので購入時に注意が必要です。
浴室回りも注意が必要で、着替えるときは椅子を使うなどするといいでしょう。滑り止めも大事なことですが、小さな段差で転ぶケースも多いのでスロープを付けるなどして対策すると安全です。
外でも転倒しやすいのは段差です。小さな段差でもうまく超えられないと転倒します。あと雨の日の転倒も忘れてはいけません。靴の底面によっては水面が残り転倒する場合があります。館林のたまい接骨院の周りでも突発的に大雨が降るケースが増えてきました。油断すると、そのまま転ぶようなケースもあります。
転倒によるけがは、自分で思っているより重い場合もあります。少しでも痛さを感じたなら、館林のたまい接骨院にご相談ください。できるだけ早く回復させていきましょう。