雪と転倒の怪我の関係

雪と転倒の怪我

たまい接骨院のある館林でも、先日かなりの雪が積もりました。車の運転も危ないわけですが、歩いていても安全というわけではありません。なぜなら、たまい接骨院のある館林ではめったに雪が降らず、歩き方ひとつをとっても最適化できないからです。
どこか雪が降っているところに遊びに行くかもしれませんよね。その時はなんとかなったとしても、生活環境のなかで歩くとなればまた別です。しっかりと歩けるかといったら、そんな自信はないよという人も多いでしょう。そうなると転んで怪我をするかもしれません。
今回は転倒するとどんな怪我をするか。危険性に関してお知らせできればと思っています。

雪のなかの転倒は大きな怪我につながりやすい


転倒事故に関する情報は、さまざまなところが発表しています。細かな情報は別として、一番怪我をしやすいのは頭です。身体のなかでも最も重い頭部は、どうしてもぶつけやすい部分でしょう。
その次は脚、腰、足です。つまり下半身ということになります。転んだときに膝を打つ、脛を打つ、足の関節をねん挫するなどあるはずです。

性別を見ると、腕や腰の怪我は女性の方が多いことも分かっています。男性よりも気を付けなければいけないところです。

ではどんな怪我をするでしょう。まず多いのは骨折と打撲。簡単にいえば、転んだ衝撃で怪我しやすい種類といえます。特に女性の方が骨折や打撲しやすいことも分かっており、男性は切り傷が増える傾向があるわけです。
ちょっと違ったところでは、脱臼でしょう。若い年代の方が脱臼しやすいことがわかっているのは、関節の柔らかさも影響する部分です。年齢が上がると脱臼より折れてしまうことが増えています。
ねん挫はというと、実はそこまで多くありません。この辺りは意外な部分かもしれませんね。雪の中で転倒すると、かなり大きな怪我につながることが多いといえるでしょう。

怪我をしたら館林のたまい接骨院に


転倒の怪我のなかでも、骨折や脱臼、筋肉の損傷は館林のたまい接骨院で施術できる内容です。様々な方法が考えられますが、まずは早い段階でご相談いただくことが大切なのはいつもと変わりません。早く施術を始めれば、対応できる方法も増えます。時間がたてば取れる手は減ってくる上に、痛いのを我慢しないといけません。
施術の目的のひとつとして、痛みを軽くすることも上げられます。つらいだけの状態を長引かせる必要はありませんよね。なら、できるだけ早く施術をスタートした方が、なににつけてもメリットがあるわけです。