むち打ちは交通事故直後から自覚症状が出ないことも

【交通事故直後には痛みを感じないことも】
交通事故に遭いむち打ちになってしまったといっても、いろいろな症状が出てくることを知らなければいけません。
一つの症状でおさまることはほとんどなく、2つ以上の複合した症状があることが特徴でもあるのです。
館林市たまい接骨院でも、多くの症例が存在しますが、ほとんどが複数の症状を発しています。
交通事故直後に感じ始めることもありますが、大半は数時間後や数日後に増強してくることが多いのも、むち打ちの特色であるといえるでしょう。

【むち打ちの自覚症状】
ほとんどの場合には、自覚症状が表れてきます。
ただし、事故直後には、筋肉が緊張していたり、精神的にも緊張状態にあったりすることが多く、痛みを感じないことが大半です。
館林市のたまい接骨院でも、事故に遭ったらすぐにでもご相談くださいといっているのも、こうした状況により、症状に気がつかないことが多いからです。

筋肉や靭帯を損傷してしまうことが多いため、頭部の痛みが出た場合も鈍痛になりやすいといえます。
さらに、左右対称に出ることはまれです。
後頭部から肩にかけての圧痛も特徴で、しびれを感じてしまうことも出てきます。
このしびれも特徴があり、腕の小指側に出やすく、はっきりとした境界がありません。
握力などの低下もみられることがあります。

【交通事故に遭ったらすぐにご相談を】
頸椎部分を見てみると、痛みのせいにより、可動域が狭まってきます。
首の動きに合わせて痛みが出てきますので、こういった症状が見られれば、交通事故によってむち打ちになってしまっている可能性が高いといえるでしょう。
この動作をするだけで、めまいが出てくることもあります。
交感神経を傷つけてしまったときには、腕や足に汗をかくことがありますが、左右非対称になってしまうのが特徴です。

むち打ちはレントゲンをとってはっきりわからないこともありますので、まずは館林市たまい接骨院にご相談ください。