【むち打ちの症状】脊髄症状型

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怖い脊髄症状型

館林たまい接骨院では、これまでさまざまなむち打ちの施術を行ってきました。交通事故の衝撃により、首がむちのようにしなることで起きるむち打ちは、非常に大きなダメージも残します。できるだけ早く施術をしていくのが大切ですが、どんな症状が出るのかを知っておくと、対処の必要背も見えてくるでしょう。

その中でも脊髄症状型は、危険性の大きい状態です。後遺症に悩まされる危険があることを、十分に承知しておかなければいけません。

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むち打ちの中でも重い脊髄症状型

脊髄症状型は、むち打ちの症状の中でも最も重い状態です。完治が難しいとされている状態で、後遺症が残る確率ももっとも高まります。
一般的に首よりも下半身にしびれなどの知覚異常が出るとされており、歩行困難になるケースも少なくありません。これは脊髄の損傷がみられるためであり、非常に重い状態を示しています。
脊髄は脳から伸びていく連続している中枢神経であり、さまざなま指令を届けている重要な機関です。損傷すれば、下半身だけではなく、知覚障害や膀胱などにも影響します。
このような状態にまでなると、簡単には回復できません。
実際に病院で受診すると、そのまま入院となるケースが大半です。長い時間をかけて対処していかなければいけないむち打ちの症状であり、生活や仕事にも大きな影響を与えることとなるでしょう。

館林たまい接骨院でも症例がありますが、その日の状態に合わせた施術なども必要になります。1回でもとのように改善するようなものではなく、時間をかけていかなければいけません。

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脊髄症状の回復を目指すために

館林たまい接骨院では、これまで数多くの交通事故のけが対応してきました。その中でも脊髄症状が出ているケースは、単純なものではありません。
館林たまい接骨院では、常に最新の機材を用意して対処しています。特に交通事故に関しては、これまでも多くの対応を行ってきました。
大事なポイントは、むち打ちの症状の中でも脊髄症状型は、症状が最も重くなる可能性がある点です。どんな施術方法をとっても、神経を損傷している以上、確実に回復できるとは言い切れません。それでも館林たまい接骨院では、さまざまな方法でアプローチできるところが重要です。鍼灸での対処もできるため、これまであまり回復が見られなかった人でも徐々に変化を感じられる可能性もあります。可能性を探っていくことこそ脊髄症状型では重要なのです。
これまでの施術の経験から、導き出される方法もありますが、神経の損傷は絶対に回復するとは言えません。それでも体がつらいことは事実なのですから、少しでも負担が軽くなるように、将来的な回復を目指せるようにしていきましょう。