テニスの横の動きが起こしてしまう足首の捻挫

【テニスにつきものの足首の捻挫】
テニスは、横の動きが特徴的なスポーツです。
前後にも動きますが、基本となるのは横方向へのフットワークで、前傾姿勢からストップ&ゴーを繰り返すことになります。
いかに早く反応するかがポイントで、反応速度が早ければ早いほど、展開を自分のものにすることができるといえるでしょう。

それだけ早い動きを求められるため、急激な動きにならざるを得ず、急停止する際には踏ん張りがきかずに捻挫をしてしまうことも少なくありません。
足首の捻挫は、テニスでとても多い怪我で、ひどい場合には靭帯の怪我にもつながってしまうのです。
館林市本町たまい接骨院でも回復に向けて施術ができますので、ちょっとでも異常を感じたときにはご相談ください。

 

【全体的な回復をめざす】
テニスで起こしてしまう足首の捻挫は、内反捻挫と呼ばれるものが多くなります。
急停止したいときに外側の足首が踏ん張れず、内側に入ってしまい捻挫してしまうケースです。
外側のくるぶしの部分の靭帯が伸びてしまうこともあります。
こうなると、かなりの重傷になってしまうのです。

ひどい場合には、固定器具の必要が出てくることもあります。
固定して安定させることも一つの方法ですので、館林市本町たまい接骨院にご相談ください。
周辺筋肉に関しても施術することが可能ですので、全体的に怪我から回復させることが可能です。

 

【テニスを続けていくためにも】
足首の捻挫の場合には、そのまま放っておくと、元の状態ではない形で固まってしまうことがあります。
筋繊維や靭帯が傷ついてしまっている状態です。
これをそのままにして自然治癒に任せることでなってしまいます。
こういったずれが、捻挫をしやすい状態を作り上げてしまうことになるのです。

館林市本町たまい接骨院では、しっかりと本来の位置に整復させるとともに、捻挫しにくい状態をつくり、ほかの部位への影響を抑えることができます。
それも、どのような状態で怪我をしたのか、館林市本町たまい接骨院では細かくカウンセリングをするからでもあるのです。

癖になってしまえば、テニスを続けるどころではなくなってしまいます。
そうなってしまわないように、しっかり治して復帰することもテニスには重要なことなのです。