サッカーで起こりやすいけが
少し残念だったオリンピックのサッカー
昨日はオリンピックのサッカーの試合がありました。相手がスペインということもあり、いい試合が見れると思っていた人も多いでしょう。館林のたまい接骨院でも、サッカーに関係する部分が多々あって、かなりの期待感を持ってみていたわけです。
あのオフサイドの場面は・・・かなり残念なことではありましたが、これも結果です。受け入れなければいけないことなのでしょう。
館林のたまい接骨院では、サッカーのけがに対しても、さまざまなアプローチをしてきました。今回はどのようなけがが起こりやすいのか、そのための対策は何かご紹介していきましょう。
けがは負担のかかりやすい場所で起こる
けがの基本的な考え方ですが、負担の大きな場所で起こります。サッカーでいえば、手はプレーに直接使わないわけですから、けがするケースはゴールキーパーぐらいでしょう。かなり限定的です。
ここからもわかるよう、サッカーのけがとして圧倒的に多いのは、足首の捻挫です。走ることも多く、足でボールを裁くため、ひねって捻挫するケースが非常に多いのです。痛みを我慢しながらプレーする姿を見かけることもあるでしょう。相手との接触で大きなけがを追うケースも出てきます。
慢性的にねん挫の状態を抱えている場合も、館林のたまい接骨院の過去のデータから散見できるのは悲しい部分です。けがの状態を長く続けていくと、長期化するだけでなく、ほかの部分に負担をかけます。プレーの質も落ちてくるため、早めに回復させていくことが肝要です。
当然のことですが、周辺の筋肉にも負担がかかるため、別のけがを誘発することも少なくありません。
肉離れも多い
サッカーのけがとして肉離れもとても多いけがです。ストップアンドゴーを繰り返すサッカーの場合、瞬間的に強い力がかかりやすく、けがにつながりやすいといえます。
原因になるのはこれだけではありません。
疲労の問題も忘れないようにしましょう。筋肉に疲労がたまると、どうしても柔軟性に欠けます。その状態に強い力、方向転換やダッシュすれば、筋肉繊維に大きなダメージを与える可能性が高まるのです。
大事なことは常にケアしておくこと。疲労を回復させるだけでなく、慢性的なケガの状態を作らないことです。館林のたまい接骨院では、けがのケアもさまざまな行っております。スポーツに関する知識も豊富ですので、サッカーに関することもいつでもご相談ください。